基礎体温の高温期が低いと妊娠しにくい!基礎体温をチェックしましょう
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基礎体温の高温期が低いと妊娠しにくい!基礎体温をチェックしましょう

基礎体温の高温期が低いと妊娠しにくいと言われています。そのため、妊活に励む女性にとって基礎体温のチェックは欠かせない大切なポイントなのです。基礎体温の高温期が低い場合、どのような原因が考えられるのでしょうか?また、対策もまとめています。

基礎体温は妊活に欠かせません!

通常の基礎体温

基礎体温のチェックは、妊活に励む女性なら誰もが実践しているのではないでしょうか。

基礎体温を測ることで生理日予測や排卵の有無、妊娠しやすい日などを知ることができます。また、妊娠や婦人科系の病気を知る大きなきっかけにもなります。妊娠を希望する人はもちろんですが妊娠を希望していない人でも体調管理に役立ちます。

基礎体温は妊活に欠かせません!

基礎体温は、朝起きてベッドから起き上がる前に測ります。毎日だいたい同じ時間に測ることが望ましいでしょう。慣れるまでは面倒に感じてしまうかもしれませんが、ぜひ毎日の日課にしましょう。

通常ですと、基礎体温は2層に分かれます。

簡単に説明すると排卵から生理までが高温期、生理から排卵までが低温期となります。基礎体温をグラフにしてみると、高温期と低温期で2層に分かれているのがよく分かります。

このように基礎体温が2層に分かれていれば、ホルモンが正常に分泌されていると考えて良いでしょう。

基礎体温の高温期が低いのはなぜ?

前述したように基礎体温は2層に分かれているのが正常ですが、中には基礎体温の高温期が低い人もいます。基礎体温の高温期が低いと妊娠の可能性が低くなってしまうため、これから妊娠を望むのであれば対策を行う必要があります。

正常の場合でも基礎体温の高温期と低温期の差はそれほど大きくはありませんが、高温期と低温期の差が0.3℃未満で基礎体温が36.7℃に満たない場合は基礎体温の高温期が低いと判断できます。

では、基礎体温の高温期が低い場合に考えられる原因とは?

基礎体温の高温期が低いのはなぜ?

無排卵月経

まず、原因として真っ先に考えられるのが無排卵月経です。無排卵月経とはその名の通り排卵が無く生理がくる状態です。生理がきているものの、排卵されていないため妊娠することはできません。

無排卵月経は、不妊の大きな原因であり決して珍しいことではありません。基礎体温を測って無排卵月経が疑われる場合には、婦人科で治療を受ける必要があります。

黄体機能不全

黄体機能不全も原因として考えられます。女性の体内では、排卵から生理までの高温期に黄体ホルモンが多く分泌されています。しかし、黄体機能不全の場合は高温期に黄体ホルモンが多く分泌されません。

黄体ホルモンには基礎体温を高くする働きや子宮を妊娠しやすい状態にする働きがあります。そのため、黄体機能不全も不妊の原因になります。無排卵月経と同様に、婦人科で治療をする必要があります。

貧血

貧血も基礎体温の高温期が低い原因の1つです。女性はもともと貧血になりやすいため、このような原因の人も少なくありません。

貧血を自覚しているのであれば妊活のために貧血の治療を行うことが望ましいでしょう。

基礎体温の高温期を上げるには?

自分でできる対策

自分でできる対策基礎体温の高温期を上げるためには、冷えを改善することが大切なポイントになります。

冷えは不妊や婦人科系の病気の原因にも大きく関係しています。具体的には、冷たい飲み物を避けて温かい飲み物を口にする、半身浴、下半身を温める、ストレッチなどが効果的です。

また、ストレスにも十分注意が必要です。ストレスが溜まると自律神経が乱れてしまい、基礎体温の高温期が低くなります。趣味を見つけて上手にストレスを発散しましょう。

婦人科に相談してみましょう

まずは3ヶ月程度基礎体温を測り、何らかの異常を感じたら婦人科で相談してみましょう。この時に基礎体温のグラフを持参することでスムーズに診察が進みます。

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