臨月に旅行はして良いもの?長距離移動と運動について
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臨月に旅行はして良いもの?長距離移動と運動について

臨月になると、安定期であったときには無かった体の痛みや、不調が訪れてきます。今までの体調の良さからのギャップに戸惑ってしまい、不安定な気持になってしまう方も多いはず。そこでちょっと気晴らしに小旅行なんて考える方もいるでしょうが、臨月に旅行ってしても良いものなのでしょうか?

臨月に旅行はだめ?

臨月に旅行はだめ?安定期は、つわりのひどい時期を抜けて、体調も取り戻せる時期です。この期間に、出産の準備をしたり、里帰り出産の方は、すでに実家に帰っていたりすることでしょう。その頃の体調の良さが心のなかに残り、臨月になっても少しくらいのお出かけなら良いかな?と思うかもしれませんが、それは非常に危険です。赤ちゃんが産道付近まで降りてくる臨月は、急激な運動や無理は禁物です。

いくら予定日が決まっているとはいえ、妊娠後期は赤ちゃんがいつ生まれてもおかしくない状態で、急な破水の可能性もあります。やはり、臨月に旅行をするのはなるべく控えた方が良いでしょう。

飛行機には乗れるの?

飛行機には乗れるの?家庭の事情や、仕事の関係など、長距離の移動をせざるを得ないこともあるでしょう。もし、飛行機を利用するのならば、航空会社へ診断書や同意書の提出を義務付けられているので注意してください。それに加えて、予定日から1週間以内の場合は、医師の方にも一緒に飛行機に搭乗してもらわなければなりません。もし、飛行機のなかでお産が始まってしまっては大変ですからね。

航空会社としても、体調が悪くなる可能性を持つ方をそのまま搭乗させるわけにはいかず、妊婦さんの飛行機への搭乗は、やはり妊娠中期、安定期のうちに済ませておくことを推奨しています。それでも飛行機に乗りたいのならば、自分で体調をコントロールしつつ、上記のように自己責任で乗るのだということをきちんと意識して利用してください。

厳密には臨月ってどの時期?

臨月とは、妊娠36~40週の期間を指します。40週目が予定日となりますので、出産予定の1カ月間ということになります。この時期は、本当に出産間近になってくるので、赤ちゃんは産道へと降りてきます。

安定期は、赤ちゃんがいてお腹が張っていた状態でした。その時期は胃が圧迫されてしまい、食欲不振となる方が多くいます。しかし、赤ちゃんが下に移動すると、胃への圧力が緩み、急激な食欲がわいてくるという方がいらっしゃいます。しかし、この時期は、あまり動いてはいけないこともあり、体重管理をそれまで以上に厳密に行わなければなりません。

また、妊娠後期になると、疲れがたまりやすい体にもなってきます。慢性的な眠気に襲われて、家でごろごろしている時間も増えてくるのではないでしょうか。

適度な運動ってどれくらい?

臨月になったら、無理はしてはいけませんが、やはりずっと安静にしていると体が弱ってしまうもの。お産には体力を必要とされるので、多少の運動はした方が良いでしょう。

おすすめは近所への散歩ただし、それに加えて、いつでも破水が起きても対応できるように、お医者さんのもとへすぐに迎える状態になっているのも大事です。そこでおすすめなのは、家でできる運動や、近所への散歩を心がけましょう。家では、階段の昇降運動や、スクワットなど、衝撃が小さく、なおかつ下半身を中心に負荷がかけられるものが良いです。出産は、何時間もいきまなければならないので、やはり下半身の筋肉が重要です。

家に居ながらじっくりと、赤ちゃんのことを最優先に考え、旅行は産後の楽しみに取っておくのも良いのではないでしょうか。

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