高位破水の見分け方は出る量と時間の長さに注目します!
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高位破水の見分け方は出る量と時間の長さに注目します!

高位破水の見分け方として破水の出方に注目しましょう。高位破水は通常の破水に比べて出る量が少なく、そして長時間に渡って出ます。30分以上おりものが出続けることはまずないので、その場合には高位破水をしているのだと思いましょう。後でおりものとわかったとしても破水だった場合を考えて病院に行きましょう。

高位破水の見分け方

高位破水の見分け方

破水には高位破水と呼ばれる破水があります。通常の破水が子宮口で起こるのに対して高位破水は子宮口から遠い、子宮の上側で起こる破水のことです。通常な破水と比べて、高位破水は量が少ないなどの特徴があります。

それって本当に破水?!

それって本当に破水?!

高位破水と通常の破水を見分ける前に、本当に破水をしているのか、ということがポイントになります。

妊娠後期は破水以外にも尿漏れやおりもの、おしるしと行った分泌物が出ます。まずはこれらではないことを確認します。尿漏れやおしるしは色や臭いで比較的わかりやすいものです。尿の場合は黄色、おしるしの場合はピンクがかっています。ただし、おしるしの場合にはすぐに病院に連絡します。

おりものと破水は間違えやすい!

破水と間違えやすいものとしておりものがあります。おりものは子宮内からでる分泌液で妊娠していないときでも分泌されますが、妊娠中にもホルモンバランスの変化する時期に分泌されやすくなります。

とくに妊娠後期で出産が近くなるとおりものの頻度や量が多くなるという妊婦さんも少なくありません。おりものはさらさらとした液状のもから少し粘性の高いものまであります。色も白っぽいものから黄色、なかには茶色のおりものが出たという人もいます。そのため、おりものの場合や色や分泌物の状態だけでは判断が難しい場合があります。

おりものには臭いに特徴があることが多い

おりものには臭いに特徴があることが多い

そのようなときにはおりものの臭いを嗅いでみましょう。

おりものの臭いは月経の臭いに似ていたり、あるいは酸っぱい臭いが特徴的です。また、おりものは時折分泌されるもので1回の分泌が長期間続くことはあまりありません。

さらに、おりものの場合は子宮口を締めるようにすると分泌を止めることができることも特徴の一つです。おりものの量が多く、破水と見分けがつかないときには尿を止めるような感覚で分泌液を止めることができるのか確認してみましょう。

破水は自分ではコントロールできないという特徴がある

破水は自分ではコントロールできないという特徴がある

これらの特徴をみて、おしるしでも、尿漏れでも、おりものではない場合、初めて破水である可能性が出てきます。

破水の特徴としては分泌液が少し生臭い、もしくは異臭であること、そして分泌液が透明であることが大半です。また、破水の場合にはおりもののように意図的に分泌を制限することが難しいという特徴があります。

それではその破水が高位破水なのか、通常の破水なのか、どのように見分ければ良いのでしょうか?

おりものと判断が迷ったらとにかく病院へ

まず、高位破水の場合には通常の破水に比べて少量が長い時間分泌されることが多いものです。

量が少ないためにおりものと勘違いされることも多くあります。おりものとの見分けが難しい場合には、「破水かもしれない」と病院に連絡しましょう。

高位破水で怖いのは破水をおりものと勘違いして病院へ行くのが遅くなり、羊水が少なくなったため、お腹の中で赤ちゃんが亡くなってしまうことです。破水は、そのまま赤ちゃんを守る羊水が減っていると考えて対処しましょう。

高位破水は少量ずつ出るのが最大の特徴

高位破水は少量ずつ出るのが最大の特徴

また、通常の破水でも同じですが、高位破水はとくに姿勢を変えた時に破水することが多くなります。

例えば、座っている姿勢から立ち上がったときなどに急に破水することがあります。通常の破水では姿勢を変えたときに一度に多くの量の破水をするので比較的、破水とわかりやすいものです。一方、高位破水は出産間近で姿勢を変えたときに少しずつ出るという特徴があります。

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