妊娠後期の肋骨痛の原因は筋肉の緊張?股関節の硬さ?白湯や股関節の体操が痛み緩和に役立つ!
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妊娠後期の肋骨痛の原因は筋肉の緊張?股関節の硬さ?白湯や股関節の体操が痛み緩和に役立つ!

妊娠後期の肋骨痛は骨や内臓に問題がないのに生じる痛みです。原因は内臓や筋肉の緊張、あるいは股関節のこわばりなど考えられます。意識的に筋肉を緩ませる時間を作ったり、股関節を柔らかくする運動を行って肋骨痛の痛みを緩和させましょう。効果的な体操法を紹介します。

妊娠後期の肋骨痛の原因

妊娠後期になって、出産まで「もう少し」という時期の肋骨痛はとくに155cm以下の人に見られる症状です。
背が低いためにお腹が大きくなると内臓が圧迫されて痛みを生じると考えられています。
内臓や骨に異常があるわけではないので、病院で相談しても明快な解決策は得られず、ただただ痛みに耐えるしかないのが実状です。
このような時はどうすれば痛みが和らぐのでしょうか?

【1】白湯を飲む

妊娠後期の肋骨痛には白湯とストレッチ

痛みの原因は内臓を圧迫されることによる筋肉の緊張が要因の1つです。
内臓をリラックスさせるために、白湯を飲んで内臓を温めて緊張を緩めてあげましょう。このとき、全身の力を抜いて深呼吸を繰り返すことでより高い効果が期待できます。
最近では地域の特色を生かした様々なミネラルウォーターが販売されています。アルコールやカフェイン飲料を制限する代わりに普段なら買わないようなちょっと贅沢なミネラルウォーターを温めて美味しい白湯を飲むのも良いでしょう。

妊娠中に飲むなら「白湯」

妊娠中はアルコールやカフェイン飲料を飲むことを避けなくてはいけません。しかし、これまでコーヒーや紅茶を飲む習慣のあった人にとって、温かい飲み物が飲めないのは辛いものです。そのような時におすすめなのが白湯です。白湯は内臓を温めて全身の血行を良くしてくれます。味に変化が欲しいときには梅干しやレモン、すだちなどで風味をつける程度にして楽しみましょう。白湯に梅干しを入れてのむと焼酎の梅割りの雰囲気も楽しめそうですね。

【2】股関節を動かす

妊娠後期の肋骨痛はストレッチで解消

妊娠して急激に体重が増えると普段と同じ生活をするだけでも、骨盤や股関節に大きな負担がかかります。この負担が骨盤と股関節の動きを制限してしまい、関節の硬さのために肋骨や腰、背中などに痛みを生じさせることがあります。このような痛みを改善するために、股関節を動かす体操やストレッチを行うことをおすすめします。

股関節の体操【合掌合蹠】

合掌合蹠(がっしょうがっせき)の体操は西式健康法の中で紹介されている体操法の1つです。
仰向けに寝て手の平と足の裏をそれぞれ合掌させる体操です。血液循環が改善される他、筋肉や骨格を調整してくれる体操です。
深い呼吸とともに行うことで体だけでなく、心の安定にも役立ちます。

股関節の体操【真向法の第一体操】

仰向けになるのが苦しいときには真向法の第一体操を行ってみましょう。
真向法の第一体操は座って足の裏をつけ、できるだけ左右に膝を広げながら前屈みになることで股関節を緩める体操です。
無理に力を入れず、心地よいと感じるところで静止し、静かに呼吸を行います。

これは避けたい!症状を悪化させる長湯の習慣

妊娠後期の肋骨痛には長湯は厳禁

妊娠中は自律神経が乱れ易い時期なので入浴には気をつけましょう。とくに長湯は厳禁です。
例えば、38度以上のお風呂に10分以上浸かることは控えましょう。長湯をすることで寝付きが悪くなったり、睡眠の質が低下するなど、睡眠障害の原因になったり、体温調節がしにくくなることで食欲不振や、反対に食欲増加の原因になります。
そのため、妊娠後期の入浴時間は短く済ませましょう。温かさが足りない場合には湯たんぽやカイロなどを使用して体の各部を温めるようにしましょう。

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