安定期にありがちなトラブル「妊娠中期のお腹の張りと便秘の関係」
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安定期にありがちなトラブル「妊娠中期のお腹の張りと便秘の関係」

"ひとことで妊娠中期のお腹の張り、といっても感じ方はひとそれぞれ。 これって大丈夫なのかどうなのかいちいち心配で、そのたびにネットで検索してもっと不安になってみたり。 参考になる張りの確認の仕方やしっておきたい見落としがちな張りと便秘の関係を調べました。"

医学的には子宮収縮のことを、お腹の張りと言っています。
これがけっこうやっかいで、妊婦のつらさを感じたり、心配の大きい症状のひとつです。
パンパンになる、重い感じ、引っ張られた感じ、カッチカチ、キューとなる、などひとそれぞれ張り具合の表現もいろいろで、ネットで検索すればするほど大丈夫なのか分からなくなり、かえって不安になるのがお腹の張りです。

妊娠中期のお腹の張りの特徴は?

妊娠中期のお腹の張りの特徴

16週~27週を妊娠中期といい、安定期と言われる時期になります。
妊娠中期のお腹の張りは、比較的落ち着いている時期ではありますが、これも個人差があります。

張りの感じ方もひとそれぞれ。
妊婦さんの体格や羊水の量なども関係してきて、感じ方はみんな異なるのが普通のことです。
張りは誰もが感じるものですし、休息をとるなどして治まることがほとんどですが、中には切迫流産や早産、ほかの何らかの病気などトラブルをかかえていることもあるので、注意している必要はあります。

意外と焦ってしまうのがじつは便秘

妊娠中期のお腹の張りの原因は便秘

盲点だったのが、おなかの張りと勘違いしやすいのがじつは「便秘」なんだそうです。
また、便秘によって張りが起こることもあり、そのため便秘がなおれば張りもおさまるということもあるそうです。
妊娠中に便秘になる人も多く、痔とあわせて妊婦の悩みのひとつになります。

また、つわりの一段落する妊娠中期は、食欲も増してきて便秘を経験する妊婦さんも多いはず。
食生活はもちろん、規則正しい生活と適度な運動、上手な水分摂取を心がけて、便秘になりにくいように努めましょう。
だだし、気軽に市販の下剤を使っては絶対にいけません。
苦しい時は医師に相談して対処するようにしてください。

張りやすい時はどんな時か知っておこう

妊娠中期は張りをあまり感じない時期だとは言われますが、それでもつわりからの開放などでつい動きすぎてしまい、張ることがあります。

妊娠中気にお腹が張りやすい時期

やはりカラダに負担の大きいのが「長時間○○する」というもの。
長時間歩く、長時間の立ち仕事、長時間の同じ姿勢はNG。
こまめに休憩したり、思い切ってだれかに変わってもらいましょう。

また、何もしないで家にいる後ろめたさから家事をがんばりすぎてしまう人も多いです。
やはり家事のがんばりすぎも張りの原因になります。
寝不足や疲れはもちろん、妊娠中の性行為も張りの原因になるので控えましょう。

ストレスを感じる時は好きなことをしてリラックスを心がけましょう。
でも、痛みがあるのは何らかのトラブルのサイン、迷わず医師に相談しましょう。

張っているのかどうかわかりません

張りにとても敏感な人も、張っているのかどうかさえよく分からないという人もいます。
注意して頻繁にさわりすぎで、それがかえってストレスになってしまうほど妊婦さんは過敏な時期。
目安になるような分かりやすい張りを確かめる方法はないものか探してみました。

私が分かりやすかったのは、「顔のどこと同じレベルの感触か」をチェックする方法。
お腹が張っていないときは、「ほっぺたの柔らかいところ」。
お腹が少し張っているときは、「頬骨の上のところ」。
しっかりとお腹が張っているときは、「おでこの硬さ」。

どうでしょうか、シンプルですが分かりやすいと思うで、張りがわかりにくいと感じている人は参考にしてみてはいかが?

安定期にやりたいことをやっておく

妊娠中期の安定期にやっておきたいこと

妊娠5カ月以降の安定期にはつわりが一段落する人も多く、今まで見向きもしなかったようなある食べ物にはまってそればかり食べたりします。
一方で、赤ちゃんの胎動に気付いたり、赤ちゃんの性別が分かり、母親を実感できるようになるのもこの頃です。

初めての出産はただでさえ心配なことばかり、ストレスをためない生活が一番です。
体重増加や、転倒など思わぬ怪我などに気をつけながらも、産後しばらく行くことが出来ないようなレストランなどにパートナーや友だちと出かけておくことをおすすめします。

経過が順調なら適度な運動もかかさずに、便秘知らずのスッキリとした妊婦生活をあと少し楽しみましょ!

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