妊娠中期に外食に行くなら、気をつけることは?
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妊娠中期に外食に行くなら、気をつけることは?

出産後は、なかなか赤ちゃんを連れての外食は難しいので、妊娠中期に外食に行きはじめ、好きなものを楽しむ方も多いですね。つわりも治まり、食欲も出てくるころですが、特に妊娠中の外食で気にすべき点はあるでしょうか?

妊娠中の食事

妊娠初期の食事

妊娠発覚の喜びもつかの間、つわりのつらさにげんなりする方も多いのでは?

妊娠初期の妊娠12週から、つわり中の食事は、まずは水分の補給に気を付けて、食べれるものを食べたいときにとりましょう。お母さんが食べることができなくとも、胎児は母体に蓄積された栄養で大きくなっていきます。

しかし、何も食べないでいるとどんどんお母さんは痩せていってしまいますから、何も摂取できないほどのひどいつわりの場合は、病院に相談しましょう。点滴や入院して栄養を補給することもできます。大体妊娠4か月位までにはつわりも治まる方が多いようです。

妊娠初期の食事

妊娠中期以降の食事

つわりが治まると、とたんに食欲が出始めますね。

それと同時に健診での体重測定や尿検査の結果にはらはらし始めますね。出産間近となると、水を飲んでも太る、というほど体重が増えていきますので、妊娠中期の体重増加は赤ちゃんの成長の差しさわりがない程度にできるだけ抑えておきたいもの。

最近はスタイル維持のためにあまり食べない妊婦さんもいるようですが、やはり増えることを気にする妊婦さんの方が多いでしょう。妊娠中の食事はバランスよく、適量を、というのが原則。二人分食べなさい、というのは栄養状態が悪かった昔の話です。

妊娠中期以降の食事

妊娠中の外食は?

出産後に赤ちゃんを連れての外食は大変です。それを見越して、ゆっくりできるのは今のうち、と妊娠13週以降、つまりつわりが治まったころである妊娠中期に外食を楽しみ始めるご夫婦も多いですね。それでは外食のときはどんな事に気を付ければいいでしょうか?

店内で気を付けること-たばこ

妊娠中の外食に限らず、外出で気をつけて頂きたいのは、たばこです。

たばこは百害あって一利なし。妊婦さん自身がたばこを吸うだけでなく、受動喫煙であっても煙を吸うと、胎児の血流が滞ることが研究で分かっています。ママが苦しいとか苦しくないとかの問題ではなく、確実に赤ちゃんのためにたばこはよくありません。ぜひ禁煙のお店や個室のあるお店を選びましょう。

店内で気を付けること-たばこ

店内で気を付けること-いすの高さ

妊娠中期ではまだ大きくないお腹も、妊娠後期、つまり妊娠29週以降になるにつれ、どんどん大きくなります。お腹が大きくなると体のバランスが崩れ、座ったり立ったりの動作も大変になります。

特にラーメン屋さんにありがちな、脚の長いスツールタイプのいすは乗り降りも危険ですし、足を踏み外して転ぶのも危険ですので気をつけましょう。

外食で気を付けること-食べる順序

つわりで食べられなかった反動で好きなものを食べたい、という欲求があるのも事実ですが、カロリーや食べる順序を考えるといいですね。

カロリーの低いものから食べると、脂肪の吸収が穏やかになります。またゆっくり食べることにより、満腹感を早い段階で得られやすくなり、食べすぎを防げます。妊娠中の摂取カロリーの目安としてが、妊娠20週までは2000kcal弱、それ以降は2100kcal強を目安としましょう。

食事のバランスを考えると、ラーメン、パスタ、など一品ものではなく、定食やセットなどにするとよいですね。ただし、デザートセットは時々にしましょう。

外食で気を付けること-食べる順序

外食で気をつけること-食べ方

妊娠後期になると、子宮が大きくなり胃が圧迫されるので一度にたくさん食べられなくなります。一日3度の食事にこだわらずに少量に分けて食べることをお薦めします。ですから、なかなか妊娠後期の外食は場所を選ぶことになりますね。

もちろん食べ放題などは断念する方も多いですね。しかもこの時期は食べたものがダイレクトに赤ちゃんに影響を与えやすい時期。あまり偏った食事は控えたほうがいいでしょう。また妊娠中毒症の危険を考え、水分、塩分の取りすぎには気を付けましょう。

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