妊娠中期に入ったら早産の原因を知って早産を予防しよう!早産の確率は?
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妊娠中期に入ったら早産の原因を知って早産を予防しよう!早産の確率は?

早産の原因を知ることは、早産を予防するためには重要なことです。もちろん、防ぎようのない早産も中にはありますが、ママ側の原因で早産になることも少なくありません。また、早産の前兆としてどのような症状が表れるかもまとめました。このような症状を感じたらすぐに産婦人科を受診しましょう。

早産とはどんな状態?

そもそも早産とは?

そもそも早産とは?

早産とは、その言葉通り赤ちゃんが早く産まれてしまう状態のことです。

具体的には、妊娠24週から妊娠37週までの間に赤ちゃんが産まれることを早産と呼びます。早く産まれているため体がまだ未熟な状態です。そのため、赤ちゃんは障害を持って産まれてくることも多いのです。とはいえ、医学の進歩により現代では早産でも命を落とすことは少なくなっています。

早産の確率は3%から5%程度ですが、決して他人事ではありません。早産の場合、赤ちゃんが命を落とす確率も高くなりますし、前述したように何らかの障害が出ることも十分に考えられます。そのため、早産をなるべく防ぐために早産の原因や予兆を知っておく必要があります。

早産の原因

早産の原因は様々ですが、ママ側の原因と赤ちゃん側の原因に分けられます。

まずママ側の原因として挙げられるのが、子宮頸管無力症・子宮奇形・子宮筋腫・妊娠高血圧症候群・妊娠糖尿病などの病気です。中には防ぐことのできない病気もありますが、妊娠高血圧症候群や妊娠糖尿病はママの生活習慣や食生活によって発症しやすくなります。そのため、ママが日頃から正しい生活習慣や食生活を意識することでこれらの病気を予防でき、早産の予防にも繋がると言えるでしょう。

早産の原因

ママが無理に動くことで早産を引き起こすこともあります。

妊娠中は適度な運動も必要と言われていますが、動きすぎは絶対にNGです。また、ストレスも早産の原因となります。ママがストレスを感じると血管が収縮し、お腹の中にいる赤ちゃんに十分な血液や栄養が届かなくなってしまいます。

赤ちゃんへの負担がとても大きくなるため、妊娠中はなるべくストレスを溜めずに穏やかな気持ちで過ごしたいですね。他にも、喫煙が早産のリスクを高めます。妊婦本人はもちろん、旦那さんや周りの家族の喫煙による受動喫煙にも注意しましょう。

続いて赤ちゃん側の原因としては、子宮内胎児発育遅延・前置胎盤・羊水過多・羊水過少などが挙げられます。いずれの場合もお腹の中の赤ちゃんに異常が疑われるため、場合によっては人工的に出産を進めることもあります。

多胎妊娠の場合には早産のリスクが大幅に高くなります

また、多胎妊娠の場合には早産のリスクが大幅に高くなります。

早産の確率を見てみると、双子の場合は約50%、三つ子の場合は66%から86%、四つ子以上の場合はほとんどが早産になると言われています。多胎妊娠で早産になりやすい原因は、子宮内の圧が高まってしまうためです。このように、多胎妊娠の場合は早産のリスクが高いことを理解しておかなければなりません。

早産の前兆と予防

早産の前兆では、下腹部・お腹の張り・出血・膀胱の圧迫感などがあります。このような症状を感じたら、すぐに産婦人科で診察を受けて下さい。これらの症状を放置すると子宮収縮が始まり、早産となってしまいます。異常を感じたらとにかく早急に産婦人科へ行くことが大切です。

早産の前兆と予防

切迫早産とは、早産では無いものの早産の可能性が高まっている状態です。

切迫早産と診断された場合、自宅安静となります。切迫早産の治療はとにかく安静にすることが大切です。また、場合によっては入院安静となることもあります。自宅に居ると家事や育児をしてしまう人は、入院して安静に過ごすことをおすすめします。

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