妊娠中期の眠気が出る理由と過ごし方について
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妊娠中期の眠気が出る理由と過ごし方について

妊娠中期の眠気にはプロゲステロンの影響が挙げられます。プロゲステロンは妊娠初期にたくさん分泌され、妊娠中期から妊娠後期にかけて減っていきます。また妊娠中期の食欲や疲れからも眠くなりがちになります。仕事をしている場合には、妊娠中の眠気がつわりのひとつであることを理解してもらうことなども大切です。

妊娠中期の眠気

眠気が出る理由とは?

妊娠中期の眠気の出る理由のひとつが、プロゲステロンです。生理前にだるくなったり、イライラしたり、眠くなるという症状が出やすくなりますが、これもプロゲステロンの影響からです。プロゲステロンは妊娠初期にたくさん分泌され、妊娠中期から妊娠後期にかけて減ってきます。

食欲が増すことによる影響

食欲が増すことによる影響妊娠中期は安定期に入り、食欲がとても増す時期です。食事をしたばかりなのにすぐにおなかが空いたり、常に何か食べていたい欲求に駆られたりと、食べ物のカロリーや糖分、塩分にも注意し、食欲が旺盛な場合は体重増加に気をつける時期でもあります。この食欲が増す時期に食欲を満たすことにより、満腹状態になります。満腹時は脳への血流が少なくなり、胃腸へと血流が集中することから眠くなります。

また妊娠中期には、妊娠初期のつわりなどの症状がおさまり、比較的行動的になれることから、知らず知らずの間に疲れが出ているということも考えられます。妊娠中期に充実した時間を過ごすことはとても素晴らしいですが、体に無理がないよう休息する点も考慮するとよいでしょう。

妊娠中の眠さはどうすれば良い?

妊娠中期の眠気との上手な付き合い方

妊娠中の眠さは、つわりの一種でもあります。つわりのように寝込む状態にはなりませんが、眠さは妊娠による体の変化によるものです。仕事をしている場合などは、眠りたい時に眠れない状況にあるのが一般的です。できれば妊娠中の眠気について早い段階で理解してもらいましょう。眠さに対し、働いている時間帯は、きちんと仕事をしていないような気持ちにもなってしまうかもしれませんが、妊娠中の眠気は出産への体の準備であることを自身でも理解しておきましょう。

妊娠中期の眠気との上手な付き合い方

妊娠中に眠い時には、気分転換をするのが有効です。体に負担をかけない程度に少し歩いてみたり、妊婦さんにできる軽い体操をしたり、何か飲んでみるのもよいでしょう。ただ飲み物はカフェインや冷たいものの飲み過ぎには気をつけましょう。

眠いときは寝る

どうしても眠い時には、寝てしまうのがやはりよいでしょう。仕事をしている時には10分から30分程度の仮眠を休憩時間に取るのも眠気対策に有効です。仮眠を取る時には体を冷やさないよう、何か掛けるなどしましょう。自宅で昼寝ができる際には、眠り過ぎて夜熟睡できなくなることがないよう昼寝の睡眠時間を自分のペースに合わせるようにしましょう。

睡眠を取ることの大切さ

妊娠中に眠くなり、昼間眠ってしまうと妊娠前の生活を振り返り、こんなに寝てしまっていいのかと思うかもしれませんが、妊娠中の睡眠は体が必要としています。また、睡眠はもともと大切なもので、睡眠による健康維持はとても大きいのです。

睡眠を取ることの大切さ

睡眠中は成長ホルモンが分泌されたり、疲労が回復されたり、記憶力が向上したりと、快活に生活する上で欠かせない要素がたくさん補給されています。やりたいことがたくさんあったり、忙しくてやるべきことがたくさんあったりという場合でも、効率や完成度を考えると睡眠は欠かせません。そして何より体と心の健康維持に必要なものです。妊娠中の眠気は体の準備のためにも必要なのだと考えてみましょう。

仮眠を取ろう

妊娠中でも家事や仕事など、やらなければならないことはあります。ただ、妊娠中の眠気は急にくることもありますので、安全なども考慮し、夜の睡眠時間を多く取ったり、できれば仮眠を取って、急な眠気に備えるようにしましょう。

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