妊娠中期の吐き気はなぜ起こる?妊娠中期の吐き気の原因と対処法
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妊娠中期の吐き気はなぜ起こる?妊娠中期の吐き気の原因と対処法

妊娠初期につわりが少し前におさまったと思ったのに、またつわりなの?と妊娠中期の吐き気にうんざりしている妊婦さんがいらっしゃるかもしれませんね。妊娠中期の吐き気はどうして起こるのでしょうか?妊娠中期の吐き気の原因と対処法についてご紹介しましょう。

妊娠中期の吐き気の原因と対処法

妊娠中期の吐き気

妊娠中期の吐き気は、大きくなった赤ちゃんの成長や精神的なストレスが関係していると言われています。
まずは、中期に起こるつわりの原因から詳しくみていきましょう。

妊娠中期の吐き気の原因とは?

妊娠中期になると、お腹の赤ちゃんもだいぶ大きくなり、妊娠週数が27週になると、子宮のてっぺんがおへそより上部に達している状態となります。
妊娠初期のころは、下腹部がふっくらとしているような状態でしたが、妊娠中期になるとウエストの上のあたりまでお腹のふくらみが分かり、赤ちゃんが大きくなったことが目に見えて実感できます。

妊娠中期の吐き気の原因の1つは、この大きく成長した赤ちゃんにあります。
赤ちゃんの成長によって、子宮がまわりの消化器官を圧迫するため、胃や腸がいつものように機能することがしづらくなり、胃の中に食べ物が残ってしまいやすい状態となります。そのため、吐き気や胃がムカムカするといったような症状が出てきます。

また、妊娠中期の吐き気は、ストレスからくるものもあります。だんだんと大きく成長していくお腹の赤ちゃんをみて、うれしさや喜びを感じることもありますが、無事に出産をすることができるだろうか、これからどうやって育てていけば良いのだろうか、などと不安も感じます。
その不安や心配事などが精神的なストレスとなって吐き気を感じるのです。

妊娠中期の吐き気はどうやって対処する?

妊娠中期の吐き気の対処法についてご紹介しましょう。妊娠中期の吐き気がどのくらい続くものなのかということは、妊婦さんによって個人差があります。できるだけ吐き気の症状を軽減できるように、対処法をいくつか勉強しておきましょう。

妊娠中期の吐き気対策

【食事】

妊娠中期の吐き気対策

妊娠中期の吐き気は、胃腸の働きが抑制されて起こるものです。普段よりも食事をする量を少し減らして、しっかりとよく噛んで食べることを心がけましょう。
胃の中に食べ物が残ってしまわないように、よく噛むことが大切です。しっかりと噛むことによって食べる量を減らすことができ、消化も良くなります。

つわりの種類によっては、食べ続けていなければ気分が悪くなり、吐き気を催すような食べづわりもあります。
このような場合は、胃の中が空になると吐き気を感じるため、1日6回に食事の回数を分けて、1回の量を通常の半分に減らして食べるようにすると良いでしょう。胃を空にしないように、低カロリーなものを食べるのも効果的です。

食べ物によっては、味やにおいで吐き気を感じることがあります。ごはんのにおいがダメだったり、お肉や魚がダメだったりと、人によって何の味やニオイがNGなのかは異なるため、自分が食べられるものを食べられるだけ食べましょう。

【水分補給】

水分を取って妊娠中期の吐き気対策

なるべく水分をこまめにとることを心がけましょう。
お水やお茶の味がダメな場合は、炭酸水や水分の多いプチトマトなどの野菜、オレンジなどの果物で代用しても大丈夫です。

【下着】

妊娠中期になると、乳腺の発達に伴って胸が何サイズか大きくなる妊婦さんもいらっしゃいます。
乳腺の発達をさまたげることがないように、ワイヤーの入ったブラジャーはやめるようにし、妊婦用の下着をつけるようにしましょう。ワイヤー入りのブラジャーは胸をしめつけるため、それが原因となって吐き気が出ることがあります。

たまには外で気分転換も♪

妊娠中期になると、お腹の赤ちゃんが成長して歩きづらくなったり、出産や育児のことを考えて不安になったりします。家の中でひきこもってばかりではいけないので、外に出て気分転換をすることも大切です。

妊婦さんが通うことができるマタニティスイミングや、マタニティヨガの教室は、妊娠中期に入れば問題なく参加できるところが多いため、そのような場所を利用して、外に出かけてみるのも良いでしょう。気分転換することで、吐き気や気分の悪さが解消できることもありますよ。

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