妊娠のサイン 着床で体温下がるインプランテーションディップとは?
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妊娠のサイン 着床で体温下がるインプランテーションディップとは?

着床で体温下がるインプランテーションディップという現象をご存知でしょうか?アメリカでは研究が進みつつありますが、妊娠超初期症状の一つになります。いったいどんな現象なのでしょうか。こちらで詳しくご説明します。

妊娠のサインインプランテーションディップとは

妊娠超初期症状は人によってさまざまですが、着床で体温下がるインプランテーションディップと言う現象があります。日本ではまだ認知度は低いようですが、いったいどういう現象なのでしょうか?

低温期と高温期、妊娠に至る体温の変化

女性の生理周期は28日周期が一般的で、だいだい14日間ごとに低温期と高温期に分かれています。
生理が来た日を第一日目とし、そこからおおよそ第14日目までは低温期が続きます。そして第15日目くらいから第28日目くらいまでは高温期になり、次の生理が来るとまた第一日目の低温期が始まります。

妊娠に至る体温の変化

これが妊娠していない女性のごく一般的な生理周期で、多少の日数は前後しますが、だいたい毎月このような感じで女性の身体は低温期と高温期を繰り返しています。

これが、妊娠すると少し変わってきます。
妊娠した月からは、次の生理がこないので、次回の低温期が無くなります。
例を挙げると分かりやすいでしょう。

例えば、9月1日に生理が来たとします。この日は低温期第一日目です。それから低温期第14日目の9月14日頃に性交渉をして、ここで妊娠すると、9月15日頃からずっと高温期になり、次回生理予定の9月29日になっても低温期第一日目が訪れず、高温期のままになります。これが妊娠した時の体温の変化です。

インプランテーションディップとは何か?

インプランテーションディップとは何かと言いますと、これは高温期に訪れる一時的な体温の低下のことです。高温期の途中に体温がぐっと下がる日があります。これがインプランテーションディップです。
インプランテーションディップは、精子と卵子の受精卵が着床したことを意味し、この影響でホルモンバランスが変わるために体温が下がる現象が起こり、いわば妊娠を示唆するサインと言うことができます。

インプランテーションディップの症状

インプランテーションディップは、アメリカで研究されているもので、日本では認知度が低く、この現象を知っている人はまだ少ないのが現状です。また、研究過程にあるものなので、なぜこの現象が起きるのかなどは確認できていません。すべての妊婦さんに当てはまるわけではなく、妊婦さんの5人に1人くらいの確率で起きていて、なぜ全員でないのかも分かっていません。

また、インプランテーションディップがあったからといって必ず妊娠に至るというものでもなく、この現象だけで妊娠と判断することは出来ません。

その他の妊娠超初期症状とは?

妊娠の兆候はインプランテーションディップだけではありません。妊娠に因る身体の変化はさまざま起こります。例えば、黄体ホルモンの影響で、黄色いおりものが出たり、眠くなったりします。しっかり睡眠を取っていても日中眠くなることがあるそうで、立ったまま一瞬落ちたなどという人もいます。

臭いに敏感になる人もいます。一種のつわりと同じですが、今まで気にならなかった香水が臭いと感じたりたばこや煙、湯気やシャンプーが不快に感じたりすることがあります。

妊娠していると生理予定日を過ぎても当然生理はきませんので、低温期も訪れません。体温は高いままなので、熱っぽいと感じることもあります。
インプランテーションディップがあったとしても、すぐに妊娠と結びつけることはできませんので、上記で挙げたような妊娠初期症状も踏まえて、参考程度に妊娠の可能性があると考えておくと良いのではないでしょうか。

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