着床後の症状の特徴とは?多くの妊婦が経験する妊娠超初期の症状
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着床後の症状の特徴とは?多くの妊婦が経験する妊娠超初期の症状

着床後の症状にはいくつかのパターンがあります。生理痛に似た症状もあり、区別がつきにくいのが特徴です。妊娠超初期の主な症状をいくつかピックアップし、生理痛との違いなどをおりまぜながら、効果的な対処法についてご紹介します。

着床と思われる主な症状とは

着床と思われる主な症状とは

受精から着床までの期間はだいたい1週間前後ですので、着床の兆候のサインがあった場合、逆算して可能性の有無を判断する事は可能です。

日数的には着床の可能性がある場合でも、生理時と似た様な症状があるため紛らわしく、1週間では判断する事は困難です。着床は一瞬で完了するのではなく、スタートから完了まで5日前後かかることから、受精から着床完了までに要する日数は、だいたい2週間で、これを妊娠と呼びます。

着床では受精卵が子宮内膜と結合することですが、この際に起こる痛みを着床痛と言います。主な着床後の症状は、痛みが表れる体の部位や程度は個人差がありますが、体が熱をもったり、着床出血がある場合もあるため生理と間違えることもあります。

子宮外妊娠の可能性とその兆候

子宮外妊娠の可能性とその兆候

着床自体細胞レベルでの変化が生じるのですから、体に影響があるのは当然のことです。しかし、着床後の症状の多くは鈍痛で、激しい痛みを伴うものではありません。もし長期間激痛が続く場合は子宮外妊娠の可能性があるため、医師に相談する必要があります。

子宮外妊娠とは受精卵が子宮内膜ではない部位に着床してしまうケースで、多くの場合卵管に着床してしまいます。狭い卵管では受精卵が成長するに十分なスペースがないため、卵管が破裂したり、流産する危険性が高くなります。

子宮外妊娠は感染症による卵管炎や卵巣や卵管の手術歴など様々な要因が考えられます。妊娠して1か月半くらいで検査で確認する事が出来ますので、出血が続いたり、血液混じりのおりものが続き、痛みが激しくなる様ならば可能性が高いと言えます。

妊娠超初期に見られる体調不良

妊娠超初期に見られる体調不良

妊娠したかどうかは、早い段階で妊娠検査薬を使えば確認する事が出来ますが、それより前に妊娠したことを知らせる兆候が着床後に表れます。妊娠したことを認識するのは、多くの場合妊娠2か月前後ですが、着床が確定した時点で体に現れるサインを見逃さなければ、妊娠したかどうかがわかることもあります。

着床後の症状はこの時期特有のホルモンの分泌によって引き起こされます。体がほてるのもそのせいで、微熱が続き倦怠感が常にあり、妊娠中期まで続くケースが少なくありません。ホルモンは自律神経に関わるため、体温調整や発汗にも影響を及ぼし、更年期障害に良く似た症状が現れるのが特徴的です。

頭痛も良くある着床後の症状として一般的な症状の一つです。頭痛の原因はストレスやホルモンバランスの変化によるもので、起きているのが辛いくらい激しいケースも少なくありません。妊娠超初期の症状がある場合は無理をせず、安静にすることが肝要です。

妊娠超初期特有の体の変化

妊娠超初期特有の体の変化

着床後の症状に多くみられるのが肌トラブルです。吹き出物が増えたり口内炎ができやすくなったり、これまでなかったニキビが急にできたりと、皮膚は変化が表れやすい部分でもあります。

妊娠超初期に最も多いのが倦怠感です。常に怠くて眠いのは黄体ホルモンのプロゲステロンの分泌が盛んになるためなので、仕事中などで眠ることができない場合は、お手洗いに立ったり、外の空気を吸いに出るなど、気分転換を図ることで対処することが望ましいでしょう。

また、腹部膨満感などで圧迫感を感じる様になり、胸も張ってくるので苦しいと感じることがあります。その場合は流産の兆候のケースもあるため、お腹の張りを感じたらすぐに主治医に相談する事が肝要です。

着床後の症状で日常生活に最も影響を及ぼすのが頻尿です。便もやや緩くなるため、トイレに行く回数が増えてしまいます。妊娠によって膀胱が圧迫されることによる尿意のため、実際には排尿量が少ない、あるいはまったく出ない場合があります。膀胱炎との区別がつきにくいのが特徴ですので、頻尿が続く場合は医師に相談しましょう。

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