妊娠超初期の便秘には水分と食物繊維を摂ろう!それでもダメなら○○摂取がおすすめ!

妊娠超初期は便秘になりやすい時期です。それは胃腸の動きに子宮が刺激されて流産することを防ぐためです。しかし、長く便秘の状態が続くと腹部の血行が悪くなり、冷えの原因になります。便秘の解消には水分、食物繊維の他、オリーブオイルやナッツなどの脂質が有効です。

妊娠超初期は便秘になりやすい?

妊娠超初期の便秘

妊娠超初期と呼ばれる妊娠4週までの期間はほとんど妊娠による体調の変化を感じることがないと言われています。しかし、中には便秘に悩まされる人も少なくありません。
このような妊娠超初期の便秘はなぜ起こるのでしょうか?そして、この便秘の解消法とはどのようなものが有効なのでしょうか?

妊婦の便秘

妊娠すると、それまで便秘を経験したことがない人でも便秘を起こしやすくなります。

妊娠超初期の便秘の原因とは?

妊娠超初期は実際には受精卵が子宮に着床する前なので、厳密には妊娠状態ではありません。妊娠およそ3週目に着床と同時に女性ホルモンが分泌されます。
この女性ホルモンは受精卵を守るために子宮の活動だけでなく、胃腸の動きも抑制する働きがあります。

妊娠だけでなく、このような状態は生理になっても起こることがあります。そのため、生理の前後で食欲の低下や便秘になる人は妊娠超初期でも同様の症状が起こりやすい傾向にあるようです。
妊娠超初期の便秘は不快なものですが、受精卵が子宮の周りの臓器の活動によって刺激され流れてしまうことを防ぐ役割があるようです。

便秘は仕方ない?でも解消する必要はあります!

便秘は赤ちゃんに刺激を与えないための反応だとしても、あまりに長期間にわたる便秘は血行を悪くします。この血行不良は結果として腹部の冷えを招くので、ある程度の便秘は仕方ないとしても何の対策もしない、というわけにはいきません。しかし、このようなデリケートな時期には、どのようにして便秘を解消すればよいのでしょうか?

便秘薬に頼らない便秘解消法4つ!

妊娠超初期の便秘の解消は便秘薬よりも食事で行うことが理想的です。妊娠中は便秘がおこりやすい時期が続くため、出来るだけ薬ではなく、食べ物で改善する方法を探した方が良いでしょう。

【1】白湯を飲む

妊娠超初期の便秘には白湯

便秘の原因は腹部の冷えと水分不足である可能性があります。便秘をしたときに腹部に手を当てて冷えを感じるようなら白湯を飲んで、水分補給おと同時に体を温めましょう。
また、便秘が酷い場合には白湯に一握りの塩や梅干しを入れることもおすすめです。塩分の排泄作用が便秘を解消してくれるでしょう。

【2】バナナを食べる

妊娠超初期の便秘にはバナナ

普段の食事量が少ない場合や食事に野菜が少ない場合には食物繊維が不足しているために便秘になることがあります。これを解消するために効果的な食べ物はバナナです。
便秘解消のためには3本から5本程度のバナナの摂取が望ましいでしょう。

バナナは便秘解消に効果のある食べ物と言われていますが、その適正量は人によってかなり異なるようです。毎日バナナ1本で便秘知らずという人もいれば、中にはバナナを一度に一房食べてやっと効果を実感できる人も。
バナナを食べても便秘に効果が感じられない人は食べる量が足りないことが考えられます。

【3】ドライフルーツを食べる

妊娠超初期の便秘にはドライフルーツ

普段から不規則であったり、偏食である場合にはドライフルーツを食べることで便秘が解消するようです。ドライフルーツには栄養素が豊富な他、ドライフルーツに含まれる甘味は腸内の環境を改善する働きがあります。
便秘解消のためのドライフルーツにはプルーンやデーツ、イチジクがおすすめです。

【4】ナッツを食べる

妊娠超初期の便秘にはナッツ

便秘の原因は、水分や食物繊維の不足の他にも、脂質の不足によって引き起こされることがあります。
サラダにオリーブオイルなどをしっかりかけて食べること意外に、間食としてナッツとたくさん食べることで便秘の改善が期待できます。

便秘に意外な死角?【脂質】

妊娠超初期の便秘には脂質

便秘の解消のために、食物繊維や水分をしっかり摂取してもなかなか効果が上がらないという場合、脂質が不足している可能性があります。
なんとイタリアでは便秘のときにはコップ半分のオリーブオイルを飲むという民間療法があるそう。オイルを飲むことは大変ですが、効果はかなり大きいようですよ。ぜひ試してみてくださいね。

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