着床痛と生理痛は似ている?妊娠の痛みってこんな感じ
158views

着床痛と生理痛は似ている?妊娠の痛みってこんな感じ

着床痛というのがあると聞いたことがありますか? 妊娠をお知らせしてくれるような印象があるけど、医学的には考えにくい痛み。 でもどうしてか着床痛がある妊婦さんは多いのだそう。 着床痛と生理痛は似た痛みと言うけど、どうしてなのでしょうか。

医学的にはまだよく分かっていないことが、妊娠にはじつにいろいろあるものです。

その中のひとつに「着床痛」というのがありまして、聞いたことがある方もいらっしゃるかもしれませんね。生理痛に似ている痛みと表現されることが多いのですが、これが妊娠超初期におこったという人がけっこういるのです。

また妊娠を待ち望んでいる人にとっては、着床痛と生理痛の違いは気になるところだと思います。

そこで、今回は着床痛について紹介したいと思います。

今回は着床痛についてご紹介

妊娠までのステップのおさらい

妊娠するには、排卵して受精し、着床するというステップをふみます。

そしてこの着床とは、受精卵が子宮内膜に接着することを言いますが、着床するまではおよそ一週間前後の時間がかかると言われています。

そして、さらに一週間かけて内膜にうずまって着床が完了します。

着床をもって妊娠したことになりますが、生理予定日なのに一週間経っても生理が来ないな〜と思ていると、体の変化で妊娠に気付いたという方も少なくありません。

後から考えるとあれは妊娠超初期の着床痛だったのかしら?と思い当たるという人もいるかもしれません。

生理痛?着床痛?

どんなふうに痛むの?

妊娠検査薬や病院で妊娠が確認されれば、あの痛みは着床痛だったのかなと思うことができますが、実際にはどのような痛みがあるのでしょうか?

だれもが着床痛を感じるわけではありません。痛み方や痛みの強さも人によってさまざまです。

生理痛に似た鈍痛だったり、なんとなくチクチクする、下腹部や恥骨あたりが引っ張られるような牽引痛など、下腹部とくに子宮周りの痛みや違和感を訴える方が多いようです。

生理痛より重く、長く続くこともあると言います。

とてもとても小さな受精卵で痛みがおこるとは考えにくく、医学的に確かなことは分かっていないのですが、どおしてかこのような痛みを訴える人は多いものです。

どんなふうに痛むの?

黄体ホルモンが関係している?

着床痛と生理痛、この2つに関係してくるのは、「黄体ホルモン」です。

妊娠による体の変化は、黄体ホルモンがたくさん分泌されることによります。生理前には、黄体ホルモンが分泌されているので症状が似てくるのではと言われています。

いつもの生理前の不調だと思い、妊娠していることに気付かず薬を飲んでしまったり飲酒してしまうことがありえます。

残念ながら、今着床したと確認できるわけではありませんからもし着床痛と考えられるときは、生理痛の対策と同じように無理をせず休む、冷えに気をつけていきましょう。

お酒を飲む女性

出血することも!

着床痛のタイミングで少量の出血がある人も少ないですがいます。着床出血とか妊娠生理などと呼ばれることがあります。これは子宮内膜へ定着するときの出血で、みんながみんな出血するわけではありません。

生理と勘違いしないかと思いますが、着床出血の出血量はとてもわずかです。また、おりものに赤いものが混ざる程度のこともあります。

しかし、生理と区別がつかないこともあり、あれが着床出血だったのかとやはり後から気付くパターンの方が多いのかもしれませんね。

出血することも!

大切な時期だからこそ

幸せな痛みなら落ち着くまで少し待つしかありませんが、中には痛みを伴う流産の場合や、子宮外妊娠という恐れもあるので妊娠に気付いたらなるべく早く産婦人科を受診しましょう。

とくに、激しい痛みやなかなか引かない痛みならば早急に病院を受診しましょう。

もし、着床痛のような妊娠の自覚を感じることがなくても、体の中では妊娠のステップははじまっています。妊娠超初期は赤ちゃんの器官が一気に形成される大切な時期です。

そのことを考えると、着床痛に耳を澄ますくらいカラダへの意識は大切なのかもしれませんね。

PR