体外受精の着床率は25才以上で40%、45歳以上になるとなんと5%です
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体外受精の着床率は25才以上で40%、45歳以上になるとなんと5%です

体外受精の着床率は若い年代ほど高い数値ですが、年代が上がるにつれ下がっていきます。45歳では5%になり、それ以上になると限りなくゼロに近づきます。不妊治療をするには40才ぐらいまでが限界でしょう。赤ちゃんが欲しいと思うのなら、できるだけ早めの治療を受けることが大切です

体外受精の着床率は年代が進むうちに低くなります

体外受精とは?

体外受精の着床率

体外受精とは、排卵前に取りだした卵子と精子を体外で受精させることを言います。この受精卵を子宮内に移植することによって受精させます。体外受精の進め方は、排卵誘発剤などを使用します。排卵した後は、ホルモン療法なども行います。排卵後は黄体ホルモンの注射を行い、着床率を高めていきます

体外受精の着床率が一番高いのが25歳まで

体外受精の着床率が高くなるのは、当然のことながら若い世代です。25才までであれば、40パーセントという高い着床率なのですが、年代が進むにつれて、低下していきます。ちなみに32才までであれば、38パーセントの可能性であるのに対し、40才では20パーセント、43才では10パーセント、45歳では5%以下になります。体外受精は、受精卵を作ることが出来ても、着床することもできない場合が多いのが特徴です。一度のみで成功できる保証もありません。

リミットは?

不妊治療はお金も時間も精神的ダメージもかかります

体外受精のリミット

不妊治療は当然のことながら、高額なお金がかかります。国からの助成金も出ますが、自己負担額は相当なものだと覚悟しなければなりません。また治療を受けたからと言って必ず成功できるとも限りません。すぐに子供が出来る方もいれば、残念ながらそうではない方もいることでしょう。また体外受精に成功することができても、女性の年齢によっては、無事に出産まで出来るとは限りません。出産に耐えられる年齢はだいたい45歳ぐらいまでで、それ以上の年齢になると無事に出産することが難しくなるかもしれません。また年齢が高いと、流産してしまう可能性も高くなるのです。不妊治療を受けるのであれば、自分の中である程度タイムリミットを設けておかなければならないでしょう。

体外受精はクリニック選びも重要になります

できるだけ評判のよい実績数の多い病院を選ぶこと

体外受精はクリニック選びも重要

体外受精を行う医師の腕によって、体外受精の着床率も変わります。できるだけ評判のよい、実績のある病院や医師を選ぶことが大切になります。いろいろな病院を調べてから決めることも大切でしょう。

体外受精に成功しても、必ず着床できるとは限らない

体外受精の難しい所は、顕微鏡内で受精卵を作ることには成功できても、100%着床することはできないということです。着床しにくい原因の一つには、年齢やホルモンの異常、子宮内膜症などが挙げられます。妻の年齢が若ければ若いほど、着床率も高まり、赤ちゃんを授かりやすくなります。

体外受精の着床率を高めるには

規則正しい生活をすること、バランスのよい食事、生活習慣の見直しが重要です。不妊治療を行うなら、規則正しい生活を送りましょう。

出産適令年齢を考えるのなら35歳ぐらいまで

母体にとって、出産は一大仕事でもあります。妊娠に耐えられる身体、出産に耐えられる体力や、卵巣や子宮の状態も良好でなければなりません。そのため出来ることなら出産する力がある35歳ぐらいまでに不妊治療を行うのがよいでしょう。また男性側の年齢も、年齢が上がるにつれ染色体の異常や、ダウン症の発生率などが上がるため、できるだけ早い時期に不妊治療をスタートさせるのが、望ましいと言えるでしょう。

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