気が付いたらもうすぐ40歳。妊娠の限界って何歳まで?
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気が付いたらもうすぐ40歳。妊娠の限界って何歳まで?

女性の社会進出が進み晩婚化が進んだ現代では、不妊治療の精度も上がり高齢出産が着実に増えています。しかし、いつまで妊娠に挑戦し続けようか、と悩んでる方も多いのでは?個人差はあるものの妊娠の限界って何歳くらいなのでしょうか?

現代の妊娠の現実とは?

仕事のピークと妊娠

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1985年の男女雇用機会均等法の制定、1997年の改定を経て、女性の社会進出が進み、仕事の幅も着実に広がり、労働時間も増えてきました。しかし、その一方、仕事で認められ活躍する世代と妊娠適齢期と思われる時期が重なるのも事実です。

仕事が一段落したら子どもを、と思って気がついたら、妊娠しづらい年齢になっていることも多くあります。

晩婚化も進み、不妊治療の経験談や、高齢出産した、という声を聞く機会も以前に比べて多くなりました。

しかし結婚適齢期は人それぞれかもしれませんが、確実に妊娠出産に伴うリスクは加齢とともに増加し、体の機能としての妊娠、出産適齢期は存在します。

高齢出産っていつから?

仕事のピークと妊娠

一般的に35歳以上で初産を迎えることを高齢出産といいます。2人目以降を40歳以上で出産することも含まれるようですね。最近では30代後半で出産する人も多く、35歳以上の出産は取り立てて特別な感じはしませんね。

有名人でいうと、東尾理子さん36歳、神田うのさん36歳、梨花さん38歳、永作博美さん39歳、中澤裕子さん39歳。40歳をこえて出産した方は、松嶋尚美さん40歳、田中美佐子さん43歳、ジャガー横田さん45歳、坂上みきさん53歳!

このような情報が多くでているので、有名人の場合はもちろん生活やサポート体制なども違うので一概には言えませんが、40歳を過ぎても問題なく妊娠できる、と考えている女性は全体の7割とも言われています。

確かに現在の日本では5人に1人が高齢出産というデータもありますが、40歳での出産率は7.7%と発表されているので、個人差もありますが40歳を過ぎての妊娠出産は容易ではない、ということは確かなようですね。

実際、女性は何歳まで妊娠して出産を迎えることができるのでしょうか?

生理があれば排卵してる?

生理があれば排卵してる?

妊娠するためには排卵していなくてはいけません。その目安となるのが月経周期。月経がなくなることを閉経といいますが、果たして月経がある直前まで排卵していて、妊娠することは可能なのでしょうか?

実は、月経があることは排卵している証拠にはならず、閉経する直前の10年間はだんだんと排卵しなくなり、妊娠できなくなることが多いそうです。しかし排卵がなくてもしばらくはホルモンを継続して分泌するので、それで月経があるだけなんですね。

また突然閉経を迎えることはなく、周期が長くなったり、短くなったりして乱れ、出血の量も増減したりして月経なのか、不正出血なのかもわからなくなることも。同時に更年期を迎えて精神的にも不安定になる時期に突入します。

初潮年齢に個人差があるように閉経にも個人差はもちろんありますが、日本産科婦人科学会の資料によると、日本女性の閉経の平均年齢は50歳。閉経年齢の幅としては、35歳から60歳となっています。

日本女性の閉経の平均年齢は50歳

つまり、閉経前の10年間は排卵していないとすると、平均値で言えば妊娠の限界はやはり平均40歳、最高でも50歳程度、といえるでしょうか。

実際、前述のように40代での妊娠出産の報告があると同時に、人工妊娠中絶の報告も一定数としてあります。閉経したと思っても排卵していたのですね。

このように、妊娠の限界は実際の情報では50代前半もありましたが、40代半ばが現実的なところかもしれませんね。

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