高齢出産で死産を防ぐために有効な5つのこと
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高齢出産で死産を防ぐために有効な5つのこと

高齢出産で死産になる割合はとても高く、とくに22週以降に多くなると言われています。中には臨月で死産になったという人もいます。このような死産を防ぐ為には食事や体重コントロール、適度な運動が有効です。そして体を冷やさないことも大切です。

高齢出産で死産になるのは仕方ないこと?

最近では30代後半から40代で初産を経験する女性が増えてきました。

以前は35歳以上の妊娠や出産は危険が伴い、また、健常な子どもが生まれる可能性も低いとデメリットばかりが伝えられて行きました。しかし、高齢出産にはメリットもあります。

それは経済的な余裕と両親が精神的に安定していることで子どもの生育環境として望ましいということです。実際に高齢出産で生まれた子どもほどIQが高い傾向にあります。

一方で高齢出産では死産や妊娠中に母体のリスクが大きくなることも知られています。とくに高齢出産では22週目以降の死産が多いと言われています。これらは母体の問題だけとは言えませんが、ママにも死産を防ぐためにできることがあります。

【1】体重コントロールをきちんとする

体重コントロールをきちんとする

高齢で妊娠した場合には妊娠による合併症になりやすいことがわかっています。

そのため、体重コントロールにはとくに気をつけましょう。大切なのは体重を増やしすぎないことです。体重が増えないことはあまり気にしなくても良く、バランス良く腹8分を守って食べるようにします。

食事量がそれほど変わらなくともホルモンバランスの関係で妊娠周期が進めば、体脂肪が増えるので意識して食べる量を増やさないようにします。過度に体重が増えなければ、糖尿病や高血圧のリスクも減ります。

【2】加工食品を食べない

加工食品を食べない

妊娠中は食べるものにとくに注意が必要です。

若い女性の場合には排泄力が高く、少しくらい加工品などを食べてもすぐに排泄することができますが、高齢で妊娠した場合には体力や排泄力に期待できません。

そのため、最初からジャンクフードや加工品を口にしないことが大切です。加工品はインスタント食品のようなものだけでなく、ハムやソーセージ、チーズなども同様です。原材料に素材以外の添加物のあるものは基本的に口にしないことが大切です。そのかわり、野菜や果物など、自然なものを多く食べましょう。

【3】砂糖や精製された炭水化物を食べない

砂糖や精製された炭水化物を食べない

砂糖や精製された炭水化物の摂取は糖尿病や高血圧の原因になります。そのため、極力摂取しないことが大切です。これらの食べ物は血流を悪くするだけでなく、血液そのものを糖化という作用で汚すことがわかっています。これらのものを食べ過ぎると血液が詰まりやすくなったり、赤ちゃんに栄養が届きにくくなり死産の原因になることがあります。

【4】適度に運動する

適度に運動する

妊娠中は適度に体を動かすことで全身の血流が良くなり、ママにも赤ちゃんの生育にもよい栄養を及ぼします。

そのため、無理のない範囲で積極的に体を動かしましょう。ポイントは同じ姿勢で長くいないこと、息切れをしないこと、呼吸を止めないことです。運動といっても軽い動きに限られます。丁寧に家事を行うことも良いですが、とくに散歩はおすすめの運動です。

【5】体を冷やさない

体を冷やさない

高齢出産が難産になる原因の1つには冷えがあります。

若い女性の出産でも体が冷えている人ほど難産になりやすいと言われています。そのため、高齢出産に臨む人は体を温めることが不可欠です。

体を温める方法として半身浴や湯たんぽ、カイロ、靴下の重ね履きなどいろいろな方法がありますが、高齢の女性はすべての方法を用いて体を温めましょう。

とくに半身浴と寝る前に湯たんぽで腹部や腰、足を温めることは有効です。真夏であっても、これらのことを徹底するだけで出産が楽になると言われてます。

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