女性よりも男性の場合で増加!高齢出産の自閉症率
437views

女性よりも男性の場合で増加!高齢出産の自閉症率

高齢出産の自閉症率は男女ともに高齢になるにつれて若い人よりも増加します。しかし、女性ではやや増加するという程度ですが、男性の場合には30代の男性比べて40代の男性では自閉症の子どもが生まれる可能性は6倍にもなります。そのため、自閉症の誕生は女性よりも男性の年齢に大きく影響を受けるといわれています。

高齢出産の自閉症率の発現の特徴

高齢出産の自閉症率の発現の特徴女性が35歳以上で出産する場合、高齢出産と呼ばれます。高齢出産は出産の回数によらず、年齢によって区切られているため、2人目や3人目の出産時でも妊婦の年齢が35歳以上であれば、高齢出産となります。一般的に女性が高齢出産である場合、なんらかの障害を持って生まれる子どもが増える傾向にあります。その中で近年増えていると言われるのが自閉症の割合です。自閉症は障害の1つで出産や生育環境よりも先天的、つまり受精卵の段階で問題がある場合が多いようです。

女性の年齢と自閉症の出現率

一般的に様々な障害や問題をかかけた子どもが生まれる割合は女性の出産年齢が高くなるにつれて、そのリスクも高くなります。自閉症の場合も30代では0.2%、40代以降では0.28%とやや高くなる傾向にあります。しかし、この数字は統計的に見て、それほど決定的な差とは言えないことも事実です。つまり、若い女性の出産においても自閉症の出産の確率と高齢出産の場合の自閉症の出産の確率はそれほど変わらないということです。

男性の年齢と自閉症の出現率

男性の年齢と自閉症の出現率一方で、男性の年齢と自閉症の出現率には深い関係があることが指摘されています。20代から30代の男性に比べて、40代の男性の場合、生まれてくる子どもが自閉症になる可能性は6倍も増えることがわかりました。この増加率は女性の比ではなく、このため女性の高齢出産は身体的な特徴に、男性の高齢出産は脳の機能(見えない)の特徴として現れる、と結論する人もいます。とくに自閉症は男性が高齢出産でなくとも、高学歴であったり社会的な地位が高い人の場合に生まれやすいことも指摘されています。

早期の対処で自閉症でも自立可能

自閉症は知能障害として顕著に出る場合とそうでない場合があります。どちらも一般的な子育ての方法が通用せず、育てにくさがあることは事実です。しかし、自閉症の子どもの多くは他の人にはない才能があり、早期にその才能を見つけ、育てることで社会的な成功を手に入れることが可能であるといわれています。また、自閉症の子は一般社会の常識や慣習を習得することが難しいと言われていますが、この問題も早くから適切な方法とペースで行うことで身につけることができることがわかっています。このように自閉症は先天的な問題ではありますが、その生育環境によって発達の仕方が大きく変わってくる症状と主張する人もいます。

高齢よりも不健康な生活が生殖機能の低下に

日々の健康度の方が生殖機能の回復や維持にとって重要なポイント男女ともに高齢出産による子どもへのリスクがわかってくるにつれて、神経質に高齢出産を捉える人が増えているようです。また、子どもの健康への不安から高齢出産を怖がるカップルも少なくありません。しかし、自閉症やダウン症など高齢出産でリスクが増加するといわれている病気も20代のカップルから生まれることもあり、高齢出産だけがリスクの要因にならないことも知っておくべきです。とくに生殖機能は個人差が大きいと言われています。例え若くてもそうでなくても、普段の生活の不摂生に生殖機能の状態は左右されます。そのため、日々の健康的で適切な栄養摂取や睡眠時間などの健康度の方が、生殖機能の回復や維持にとって、生活する上での重要なポイントになります。

PR