お尻や脚の痛み痺れ…妊娠中に坐骨神経痛かも!?
505views

お尻や脚の痛み痺れ…妊娠中に坐骨神経痛かも!?

腰痛とは違う下半身の痛みや痺れ、酷くなると歩けなくなったり眠れなくなることもあります。もしかして妊娠中に坐骨神経痛になってしまったのかもしれません。坐骨神経痛の症状と妊娠中にかかりやすい理由、治療方法や対処方法をまとめました。

妊娠中の下半身の痛み

妊娠中の下半身の痛み

身体のバランスが変わる妊娠中に下半身が痛むことは良くあります。
こんな症状はないでしょうか?もしかしたら坐骨神経痛かもしれません。

坐骨神経痛のチェックリスト

痛むのはお尻から下の下半身です。一部分だけのこともあります。痛みだけではなく痺れなどを感じることもあります。
少し歩くと脚が痛んだり痺れる症状があります。寝ているときに脚の痛みで目が覚めてしまうことも。
坐骨神経痛の症状は人によって千差万別です。上記の症状以外でも坐骨神経痛の可能性はありますが、主な症状は痛みと痺れです。
妊娠中はただでさえ普段と体調が違うのに坐骨神経痛になるととても辛いです。酷くなると歩くことさえままならなくなります。

妊娠中に坐骨神経痛になるのはなぜ?

妊娠中の坐骨神経痛の原因

背骨の中には脊椎という大きな神経が通っています。腰の部分でこの神経が圧迫されると坐骨神経痛になるのです。通常は高齢者や、椎間板ヘルニアを起こした人に多い病気です。
妊娠中に坐骨神経痛になりやすい理由は妊娠中は靭帯を緩めるホルモンが多量に出ていることと、妊娠によって姿勢や身体のバランスが変わり腰に負荷がかかることにあります。

妊娠中の坐骨神経痛の対処方法は

妊娠中の坐骨神経痛の対処方法は主に3つに分かれます。

1つは整形外科などで治療を受ける方法です。妊娠中に医者にかかっても…とためらうプレママも多いのですが、妊娠中でもできる治療法もあります。特に痛みが酷くて動けなかったり眠れない場合は医療機関を受診してください。

2つめは鍼灸院に通うことです。

3つめは自分で対応してみる方法です。妊娠中に坐骨神経痛になった場合の多くは、出産後に完治してしまうか軽減してしまいます。妊娠中だけでも不快な症状を抑えやり過ごすというのもひとつの手段なのです。

妊娠中の坐骨神経痛の対処方法医療機関での坐骨神経痛の治療法

整形外科で坐骨神経痛を治療する方法には飲み薬や湿布を処方してもらう薬物療法と、マイクロウエーブや牽引などの理学療法があります。神経ブロックや外科手術といった方法もあります。
妊娠中は通常の治療法のうち、できる治療法とできない治療法があります。妊娠中であることを伝えた上、よく相談して治療方針を決定しましょう。

鍼灸院での治療法

最近は妊婦を受け入れてくれる鍼灸院が増えてきました。鍼や灸、マッサージは坐骨神経痛の症状の緩和にはとても相性の良い治療法です。西洋医学と比較して副作用が少ないので妊娠中の対処方法としても適しています。

自分でできる対処法

妊娠中の坐骨神経痛の地震での対処法

妊娠中の坐骨神経痛のほとんどは出産で治ります。今辛い痛みや痺れに自分で対処する方法はいくつかあります。
症状がとても軽い場合はヨガや体操、軽い運動などがお勧めです。腰の血行を良くしてくれたり、筋力の保持や姿勢の改善に役立ちます。ただし、痛いときに無理に運動するのはやめてください。かえって危険で悪くしてしまうことがあります。
坐骨神経痛は一般的に温めると気持ちが良くなります。お風呂やホットパックなどで腰を温めるのも良い対処方法です。ただし、炎症が出ているときは温めるのは逆効果です。急な痛みがあるときに無理に温めないようにしましょう。
腹帯や骨盤ベルトも効果があったという声をよく聞かれます。妊娠中は骨盤が緩むため神経がぶつかっているのかもしれません。お腹は締め付けず、骨盤を締めて腰をホールドするようにしましょう。

PR