妊娠中の食欲不振の原因と食欲がないときにオススメのメニューを紹介☆
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妊娠中の食欲不振の原因と食欲がないときにオススメのメニューを紹介☆

妊娠中の食欲不振の原因はホルモンバランスや自律神経の乱れです。妊娠の状態が安定して、睡眠をよくとることで改善することが多いようです。定期的な食事が難しいときにはお味噌汁やハチミツ、果物などの消化にやさしく、栄養価の高いものを選んで食べましょう。

妊娠中の食欲不振の原因

妊娠中はお腹の赤ちゃんの分まで栄養を摂らなければいけない、ということで食欲が増える人が多いという印象があります。
しかし、実際には妊娠中に食欲が増減するのは個人差があり、増える人、減る人、まったく変わらない人がいます。最近では食べ過ぎて体重が増えすぎることが問題視されることが多いようです。

妊娠中の食欲不振

ただ、あまりに食べなさ過ぎるのも赤ちゃんの成長にとって好ましい状態ではありません。この時期の食欲不振の原因として、ホルモンバランスや自律神経の乱れがあります。その結果、消化液の分泌が悪くなったり食欲自体が失せてしまうのです。

食欲のなくなるつわり?

食べ物を受け付けなくなったり、臭いに敏感になるつわりも妊娠中の代表的な症状の1つですが、いわゆる吐き気を伴うつわりの他にも食欲がでない、というつわりもあります。

食べていなければ吐き気がして気持ち悪いという食べつわりもつらいものですが、食べる気がおきないという、つわりも長く続くことでママだけでなく赤ちゃんにとっても十分な栄養が摂取できなくなる恐れがあります。

食欲のないときに食べると良いもの

妊娠中に食欲がないときには比較的食べ易く、そして栄養価の高いものを選んぶことが大切です。

【1】味噌汁

妊娠中に食欲がない時はみそ汁がよい

妊娠中の高血圧を気にして塩分を控える妊婦さんも多いようですが、お味噌の塩分はあまり気にしなくても良い塩分です。なぜなら、お味噌は不要な塩分を排泄してくれるという働きがあることがわかっているからです。

味噌にはタンパク質やミネラルが豊富なので栄養価の面でも非常に優れた食品です。また、温かいお味噌汁を食べることで内臓が温まり、消化が良くなったり血行を促進する効果も期待できます。

【2】野菜スープ

妊娠中に食欲がない時は野菜スープがよい

柔らかいものなら食べることができる場合には野菜スープやポトフなども良いメニューです。たくさんの具材から得られる栄養と野菜の旨味がたくさん出ているスープなら様々な味を楽しむことができ、飽きることなく食べることができるでしょう。

野菜は生で食べるほうが良いという人もいますが、実際、野菜は堅い細胞壁があるため消化力が落ちているときや食欲不振のときに食べるのは好ましくありません。むしろ、しっかりと火を通して野菜を柔らかく煮込んで食べることをおすすめします。

【3】ハチミツ

妊娠中に食欲がない時ははちみつがよい

食欲があまりないときに甘いものなら口にできそうなとき、もっとも良い食べ物は生ハチミツです。
生ハチミツとは加熱処理やフィルターろ過のされていないハチミツのことです。さらにこだわるなら抗生剤の不使用と明記してあるものを選びましょう。この生ハチミツには高い栄養分の他、腸内環境を改善する乳酸菌が豊富に含まれています。一日大さじ3杯を食べるだけで免疫力が上がり感染症の予防になるとも言われています。

あまりたくさんのものを食べられないときこそ、少ない量で多くの健康効果が得られるものを摂取したいですね。

【4】果物

妊娠中に食欲がない時は果物がよい

食欲がなくてもみずみずしいものなら食べられるときがあります。そのようなときには是非、季節の果物を摂取するようにしましょう。
果物は甘いために果糖が多く血糖値が高くなることを心配する人もいますが、果糖によって上がる血糖値は精製された炭水化物(お米やパン)に比べて、半分以下であることがわかっています。

ただ、最近の品種改良された果物の中の食べ過ぎには注意した方がよいかも知れませんが、それでも食欲のないときには適量を食べることで必要なビタミンやミネラル、炭水化物を摂取することができます。

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