妊娠中にアレルギーはひどくなりやすい?!妊娠とアレルギーの関係とは??
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妊娠中にアレルギーはひどくなりやすい?!妊娠とアレルギーの関係とは??

最近、多くの方が悩まされているアレルギー。ただでさえ辛いのに、妊娠するとさらにひどくなる方もいることをご存知ですか。ここでは、妊娠中にアレルギーがどのような症状を引き起こすのか、また、妊娠中のアレルギー対処法など妊娠とアレルギーの関係をまとめました。

アレルギーって何??

そもそもアレルギーとは、体が最初から持っている防衛機能である「免疫」が過剰に強化されて反応することを言います。「免疫」とは、体の中に外部から何かが侵入しようとした時、抗体を作って侵入を防いだり邪魔をしたりする働きのことを言います。そして、アレルギーは、体に異物を侵入させないように過剰に反応し、くしゃみや鼻水、目の充血や嘔吐、じんましんなどの症状が出ることを指します。

アレルギー物質は人によって違う!

妊娠中にアレルギーはひどくなりやすい

アレルギーと一言で言っても、反応する物質は人によって違います。もし、あまりにもひどい場合は、一度病院でアレルギー検査を受けると良いでしょう。何に反応しているのか、すぐに分かりますよ。

妊娠中もアレルギー症状はある!!

もともとアレルギー体質の方が妊娠すると、さらにアレルギー症状に悩まされることが多いです。
実は、妊婦になると、赤ちゃんの成長に必要なものを異物と判断しないよう体内の免疫力が低下します。そのため、風邪をひきやすくなったり、疲れがたまりやすくなったりします。もちろん、アレルギー物質にも抵抗する力が弱くなります。従って、妊娠中にアレルギー症状が、普段よりもひどくなる方も多くいるようです。

妊娠中は、辛い日も多く、できればアレルギー反応を抑えたいと思う妊婦さんも多いでしょうが、妊娠前には軽度だったアレルギー反応も、妊娠をきっかけにより強く感じる方もいるようです。妊婦とアレルギーは、切っても切れない関係のようですね。

アレルギー持ちの方が妊娠をすると、アレルギーの症状が悪化する可能性があることがお分かり頂けたでしょうか?
妊婦にアレルギー症状が出ても、上手に付き合っていきたいものですね。それではここから、具体的な対処法を紹介します。

薬や治療法を見直してもらおう!!

妊娠が分かったら、まずアレルギーでかかっている医師に相談して、薬や治療法を見直してもらいましょう。今までの薬や治療法が、もしかしたら妊婦や胎児に影響を及ぼすものかもしれません。また、アレルギーに関する噂や周囲の人のアドバイスなども気になりますが、薬や治療法は、それぞれの体に合った方法が選択されているので、人と一緒ではありません。自己判断に頼らず、妊娠したら必ず医療機関を受診して、医師の判断を仰ぎましょう。

妊娠中にアレルギーはひどくなったときの治療

アレルギーに関する薬の中には、妊婦に使用しても大丈夫なものもあります。「妊娠したら薬が使えない」などと悲観的にならなくてもいいですよ。

アレルギーは赤ちゃんに遺伝する?!

ママにアレルギーがあると、赤ちゃんに遺伝すると考える方も多いようですが、そうとは限りません。実際は、遺伝によって赤ちゃんがアレルギーを起こす確率は50~60%と言われています。その他には、生まれてからの環境によって決まると考えられています。従って、ママがアレルギーを持っているからと言って、過度に不安になる必要はありませんよ。

妊娠中はバランスの良い食事を!!

ママやパパにアレルギーがあると心配で、妊娠中にも除去食を!と考えがちですが、過剰に心配して除去食ばかりを食べていると、栄養が偏り、赤ちゃんが上手く育たないこともあります。ママに食物アレルギーがなければ、妊娠中はバランス良く食事をすることが大切です。

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