むくみを解消したい!妊娠中に着圧ソックスを使うときの注意点とは?
25views

むくみを解消したい!妊娠中に着圧ソックスを使うときの注意点とは?

妊娠中に着圧ソックスを履いて、むくみを予防、解消することができます。着圧ソックスは長時間の着用によって、血行不良や体温を低下させることがあるので、利用のとき、あるいは利用したあとはしっかりと体を温めるようにしましょう。また鉄分不足や筋力不足の場合には着圧ソックスでむくみが改善しないこともあります。

妊娠中に着圧ソックスでむくみ改善!

妊娠中に着圧ソックスでむくみ改善!

妊娠すると体のあちこちにむくみができる場合があります。とくに足のむくみは不快感で夜の眠れなくなるほどの辛さを感じる人もいます。そのような場合には昼間に着圧ソックスをはくとむくみが改善されることがあります。効果的に利用するポイントと注意点を紹介します。

妊娠中のむくみの原因は副交感神経の働きすぎ?

妊娠中のむくみの原因は副交感神経の働きすぎ?

妊娠中は様々な要因でむくみが起こりやすくなります。

その一つが副交感神経が優位になりすぎるというものです。副交感神経は、体をリラックスさせる健康に良いと言われるものですが、強く働きすぎるとむくみや倦怠感、眠気の原因になります。

夜にしっかり寝ているのに、昼間も眠くなる場合には副交感神経の働きすぎが原因かもしれません。副交感神経が働きすぎていると、むくみだけでなく、胃腸の働きが活発になるため食欲が増したり、吐き気が強くなるなどの症状も強くなります。

着圧ソックスで交感神経を刺激する

着圧ソックスで交感神経を刺激する

副交感神経が働きすぎると、血圧が下がり、体液循環が鈍くなります。その結果、むくみを生じやすくなるのです。このようなむくみには昼間だけ着圧ソックスを着用することで改善されることがあります。

締め付けにより交感神経が働き、体液循環を助けてくれるためです。ただし、着圧ソックスは2時間以上履いても、それ以降の効果は期待できないと言われています。

そのため、長時間、着圧ソックスをはかないようにしましょう。長く、足を圧迫すると、今度は血流障害を起こし、むくみやすくなることもあります。

鉄分不足や筋力低下の場合は効果がないことも

鉄分不足や筋力低下の場合は効果がないことも

ただし、妊娠中のむくみはこのような体液循環の停滞だけでなく、鉄分不足や筋力不足、または運動不足である可能性もあります。とくに鉄分不足の場合は着圧ソックスを履いて症状は改善しませんし、むしろ吐き気や気分の悪さを感じることになるかもしれません。

むくみが出た場合には着圧ソックスの利用とともに食事内容も見直すしてみましょう。また、むくみの原因が筋力低下や運動不足の場合には、動けそうなときに散歩をするか、あるいストレッチなどでふくらはぎや太ももの筋肉を伸ばしてみましょう。

効果的な方法は足先を伸ばしたり、足首を90度にするよう、足首を伸ばしたり、手前に倒したりすることです。このストレッチは座っていても、寝ていてもできる方法ですが、足首、ふくらはぎ、太ももの筋肉を刺激し、50回程度繰り返しすだけでも、最初はかなり疲労感を感じます。人によっては筋肉痛になることもあるので、やり過ぎには注意しましょう。

着圧ソックスを利用するときの注意点

着圧ソックスを利用するときの注意点

着圧ソックスは医療用のものでない限り、それほど効果がないため、妊婦さんでも比較的安全に使用することができます。ただし、着圧ソックスをはくことで血行不良になり、足先の体温が低下するおそれがあります。

足先の体温が低下すると、その血液が静脈を通じて腹部を通ったときにお腹を冷やすため、体全体の体温低下の原因になります。妊娠中は体温が低下すると、どの時期であっても流産リスクや死産のリスクが高くなります。

着圧ソックスと温めでむくみを効果的になくす!

着圧ソックスと温めでむくみを効果的になくす!

そのため、着圧ソックスを利用するときには足元を湯たんぽやカイロで温めるなどして足を冷やさないように努めましょう。また、着圧ソックスを履いて日中に活動した日は、湯船にのんびりと使って体の芯から温めるようにします。

体の芯が冷えていると、むくみやすくなるからです。むくみ改善のために着圧ソックスをはくのに、そのためにむくみがひどくなるようなことがあっては意味がありません。体の芯から温めるためには半身浴で40分以上、しっかりと時間をかけて湯船につかりましょう。

PR