負担は少なくてもリスクはゼロじゃない!マタニティヨガの注意点
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負担は少なくてもリスクはゼロじゃない!マタニティヨガの注意点

マタニティヨガの注意点は開始する時期を安定期に入ってから行うことやヨガの最中に腹部の違和感を感じたら安楽な姿勢をとる事、さらにマタニティヨガのあと24時間は状態が急変することもあること知っておく事です。また、マタニティヨガを始めることは医師にきちんと相談することも忘れないようにしましょう。

マタニティヨガの注意点

マタニティヨガの注意点

マタニティヨガは健康な妊娠生活を助けるために有効な方法です。ただし、適切に行わないと体調不良や流産の原因になります。今回は具体的にどのようなことに注意するべきかを解説します。

開始する時期

マタニティヨガは安全な体操ですが、それでも始める前には主治医にマタニティヨガを行うことを一言相談しておきましょう。また、開始する時期は安定期に入ってから行うことが望ましいと言われています。

大抵の場合、マタニティヨガをしてはいけない、という医師は少ないですが、まれに流産の可能性が高い妊婦さんや虚弱体質であったり、呼吸器や心肺機能に問題がある妊婦さんはマタニティヨガをすることを止められることがあります。

そのような場合は例えば、マタニティヨガの教室で大丈夫と言われても医師の助言に従うようにしましょう。

無理して行わない

無理して行わない

最近では妊婦の運動不足が指摘されているために、頑張り屋で真面目な女性は妊娠中に多少の体調不良を感じても散歩やヨガを行う傾向にあります。妊娠していないときであれば、多少無理して体を動かしても、そのうちに体調の改善が見込めることがあります。

しかし、妊娠中はそのような無理をすることで気分がますます悪くなったり、吐き気がしたり、あるいは貧血になることがあります。これは体内で赤ちゃんが急激に成長しているときに、多くの栄養を必要するため、不意に妊婦さんに訪れる血液成分の変動である可能性があります。

このようなときに、妊婦さんが無理に体を動かすと、赤ちゃんと栄養の取り合いになってしまいます。そして、当然ですが、酸素や栄養の取り合いになったとき、体は妊婦さんの意思とは関係なく、母体の健康を優先します。

そのため、妊婦さんのちょっとの頑張りが赤ちゃんを苦しめることがあるということを知っておきましょう。

お腹の違和感があるときはやめる

お腹の違和感があるときはやめる

マタニティヨガを始める前、あるいは行っている最中にお腹に違和感を感じたらすぐに安楽姿勢をとるようにしましょう。

ときどき、お腹が痛くなければ大丈夫、張ることはよくある、という人もいますが、赤ちゃんの状態によってはお腹の違和感でも安静にする必要があることがあります。

痛くなければ大丈夫、と思うのは危険です。むしろ、違和感のうちに大事をとって、張りや痛みにまで悪化させないことの方が、赤ちゃんの負担も少なくてすみますし、妊婦さん自身も安心できるでしょう。

ヨガに行ったあと24時間は注意する

ヨガに行ったあと24時間は注意する

マタニティヨガだけでなく、散歩や家事など少し体を動かしたと思ったら、その後の24時間はとくにお腹への刺激、あるいはお腹の様子に気をつけましょう。

昼間になんともなくとも、夜になって急にお腹が張ったり、破水やおりものが出ることがあります。運動後は多めにのおりものと思ったものが卵膜の破損による羊水が出ていた、というケースも少なくありません。

もしも羊水が出ている場合、発見や対応が遅れると赤ちゃんがお腹の中で亡くなってしまうこともあります。そのため、おりものと思われる少量の分泌物でも断続的に続いていると思ったらすぐに病院に連絡しましょう。

また、日中に出かけたり、運動をした日には家族にその事を伝えておきましょう。万が一、意識がなくなってしまっても、より正確な情報を医療機関に伝えることができれば、その後のリスクを軽減することができるからです。

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