妊娠中のコブの原因は下肢静脈瘤かも?予防には運動や食事が有効!
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妊娠中のコブの原因は下肢静脈瘤かも?予防には運動や食事が有効!

妊娠中のコブの原因は血管に血栓ができている下肢静脈瘤の可能性があります。下肢静脈瘤はマッサージや軽い運動、または健康的な食事によって予防することができます。症状が悪化したり、血栓ができる部位によっては命に関わることもあるので気になる症状がある場合にはコブを見つけられない場合でも病院で相談しましょう。

妊娠中のコブの原因は血液の塊

妊娠中のコブの原因は血液の塊

妊娠するとホルモンバランスの変化によって様々な体調の変化を感じることは少なくありません。中には体にコブができるという場合もあります。妊娠中に足や肛門あたりにコブのができることはそれほど珍しいことではありません。

これは下肢静脈瘤と言われる血液の滞りによってできるものです。

肥満や遺伝によってなりやすい人もいるこの症状は、妊娠することで血流が増えることや血液が塊やすくなることことが原因であるため、妊娠中の女性はだれでもなる危険性があります。

脚以外にも深部静脈や肺の近くにコブができることも

脚以外にも深部静脈や肺の近くにコブができることも

下肢静脈瘤は良性の病気であるため、それほど問題になりませんが、悪化してコブの大きさが4mm以上になると手術で取り除くことがあります。

また、できる場所によっては深部静脈血栓症になったり、肺塞栓症になる可能性もあるため油断はできません。下肢静脈瘤を始め、これらの病気は締め付ける服や下着などが原因でも起こるリスクが高くなります。

妊娠中はできるだけ体をしめつけないゆったりとした服装を心がけましょう。ただし、下半身が冷えることでも発生リスクは高くなるので、ゆったりとさせながら冷えないように温かい格好をするようにしましょう。

コブはいつでも見つかるとは限らない

コブはいつでも見つかるとは限らない

下肢静脈瘤になった場合には足がつったり、むくみなどの症状がきになるようになります。

これらは妊娠中によく見られることなので見過ごしやすいことですが、とくに水分を多く摂取したわけでもないのに、むくみがとれない場合には注意して下半身にコブができていないか確認してみましょう。

また、むくみ以外にも足の疲れやだるさが続く場合やかゆみを感じる場合も要注意です。これらの症状がなくて血管が浮き上がってきたら体のどこかにコブができている可能性は極めて高くなります。

下肢静脈瘤ではなく深部静脈血栓症の場合にはいつも自分で見つけることができるとは限りません。自分でコブが見つけられない場合でも病院で相談しましょう。

下肢静脈瘤の予防するためには

下肢静脈瘤の予防には血行をよくするための運動と血液を滞りにくくする食事が大切です。

運動は貧乏ゆすりでも十分に効果がある

運動は貧乏ゆすりでも十分に効果がある

まず、運動ですが、安定期に入ったら歩くことも良いですが、それまでは長時間、同じ姿勢でいないことに注意しましょう。

とくに座ることは下肢静脈瘤ができやすくするので30分以上同じ姿勢にならないようにし、こまめに立つか、体を揺らすようにします。

このときに効果的な動きとして「貧乏ゆすり」があります。最近では貧乏ゆすりは「健康ゆすり」とも呼ばれるほど血流改善の効果が高いことがわかってきました。

周囲の人が不快になるものと言われていますが、行うことで血行が改善して下肢静脈瘤の予防になるほかストレスの解消にもなります。

食事には新鮮な野菜と果物を食べましょう

食事には新鮮な野菜と果物を食べましょう

下肢静脈瘤の予防には食事も大切です。妊娠中は健康的な食事が大切と言われていますが、とくに精製された炭水化物や酸化した油の摂取は十分に気をつけましょう。

これらの食品は血液成分を極端に変化させたり、血液の流れを悪くすることが知られています。反対に、野菜や果物は血液をきれいして流れもよくします。

おすすめの食事はお鍋やしゃぶしゃぶです。多くの野菜やきのこ類が無理なく食べることができる上に下肢静脈瘤の大敵である冷え対策にもなります。

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