妊婦は前かがみ体勢で腰を痛めがち!姿勢を見直して腰痛を改善するしよう
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妊婦は前かがみ体勢で腰を痛めがち!姿勢を見直して腰痛を改善するしよう

妊娠後期になると、大きく成長した赤ちゃんの重みで、妊婦は前かがみ体勢になりがちです。前かがみの姿勢は腰に負担をかけやすく、腰痛の原因になってしまいます。どのような立ち方、姿勢をすれば楽なのか、また腰痛になったときの痛みの改善方法などをご紹介しましょう。

腰を痛めやすい妊娠後期

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妊娠後期の臨月になると、お腹の中で成長した赤ちゃんの大きさは、体重2,700~3,400g、身長は48~53cmにもなります。大きく育った赤ちゃんがお腹にいるので、妊婦は前かがみ体勢になりがちです。妊娠中に腰を痛めにくい歩き方や姿勢のポイントをみてみましょう。

どうして腰を痛めがちになるの?

妊娠をすると、お腹に赤ちゃんがいると意識をします。意識すると今までは腹筋と背筋を使って歩いていたのですが、自然と腹筋を使わないような形で歩くようになります。そのことによって腹筋と背筋の身体のバランスが崩れてしまい、腰に負担をかけてしまうのです。
また、妊娠後期になると女性ホルモンの分泌によって、関節付近の筋肉がゆるんできます。筋肉がゆるむのは、出産のときに赤ちゃんを通りやすくするためです。そして、筋肉のゆるみと伴に関節が開きやすくなります。

このようなことが重なって、妊婦は前かがみ体勢になりがち。おなかを突き出すような感じで歩いていると、腰を痛める原因となります。
次に、正しい姿勢で歩けているかどうかをチェックしてみましょう。

どんな立ち方をしている?姿勢チェックをしてみよう

立つ姿勢をチェックしよう

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立つときは、あごをひいてください。あたまのてっぺんからぴんと張った糸でつられていると思って立ってみましょう。そして、肩の位置を見直してみましょう。肩を後ろにひきすぎていると、腰痛の原因なります。肩の位置を決めるときは、肩を一度上げてストンと落としてみましょう。そして、おなかとお尻をあまり突き出さないようにして立ちます。尾てい骨をきゅっと引き締めるような感じで立つと良いですよ。

妊娠後期の歩き方

妊娠後期でお腹のハリがないときは、ウォーキングなどの軽い運動をしてみましょう。妊娠後期にウォーキングをするときの姿勢についてご紹介します。

【正しい歩き方】

背筋をピンと伸ばして、普段よりも少し大股ぎみに歩きます。ただ、あまり歩幅を大きくすると関節が開きやすくなっているため、適度に調整をしましょう。ひじは直角に曲げて、楽しくあるきます。足はかかとから地面に着地させて歩きましょう。妊婦は前かがみ体勢になりがちなので、姿勢よく歩くことがポイントです。
妊娠中、妊婦は前かがみ体勢になりやすいので、正しい立ち方や歩き方をして腰痛予防をしましょう。ただ、どうしても大きくなったお腹で腰を痛めることがあります。腰痛になったときの緩和方法をご紹介します。

妊娠中の腰痛緩和方法

妊娠中に腰痛になったときは、骨盤ベルトを使うと痛みが改善されることがあります。個人によって痛みの改善度には差があるので、一度試してみると良いでしょう。通っている産婦人科で取扱いがある場合は、そこで試着をさせてもらえます。サイズもいろいろとあるので、身体にあったものを選びましょう。気を付けたいのは、とこちゃんベルトを妊娠初期などのお腹が出ていないときに買う場合、妊娠後期のことも見通してサイズを選ぶことです。初産の方は自分では分からないと思うので、助産師さんや看護師さんに相談をするとよいでしょう。

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