上の子がいる妊婦さんが、二人目妊娠で気を付けたいこと
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上の子がいる妊婦さんが、二人目妊娠で気を付けたいこと

自分とおなかの赤ちゃんのことに集中できた一人目とは違います。 二人目妊娠で気を付けたいことをプラスして知っておく必要があるのです。 上の子のお世話からウイルスに感染することもあるって知っていますか? だっこは?授乳は?つわりや出産の様子はどうなる?

一人目で経験があるからと思われてしまうのはつらいところですが、じつは一人目と二人目は前提が大きく違います。

そう、もう一人目がいるということです。

上の子がいる妊婦さんが、二人目妊娠で気を付けたいこと

だっこはどうする?

上の子がいるときに悩むことは、やはり育児のストレスが常にあることです。

イライラは上の子にもおなかの中の二人目のためにもよくありません。赤ちゃんがえりや、寂しい気持ちからお母さんを困らせるようなことばかりするかもしれません。しかし、一人目のお子さんとの蜜月も後少しという気持ちで乗り切れるといいですね。

また、「だっこ」に不安を覚えるお母さんもいると思います。

おなかが張る原因になることがありますので、踏ん張るのではなくてひざをついて抱きしめるスタイルなどで安心させてあげることも必要でしょう。どうしてもだっこしないといけない場面もあるかもしれませんが、長くだっこをしない、妊娠後期は控えるなど心がけましょう。

だっこはどうする?

母乳はどうする?

だっこも母乳も妊娠の経過によっては医師の指示が出る場合もありますので自己判断ではなくきちんと指示に従いましょう。切迫早産ではなく、おなかのはりに影響が少ない場合は、授乳を続けるお母さんもいます。

しかし、妊娠の経過によるので授乳中の上の子がいる場合には医師に相談してみましょう。とくに一人目の妊娠で切迫ぎみだった方は注意したほうがいいでしょう。

大きくなるおなかめがけてタックルしてくるような上の子もいるかもしれません。羊水に守られているといってもお母さんのイライラの原因になることもありますので、言葉がわかる場合にはよく話し合う必要があります。

母乳はどうする?

 

上の子のお世話からウイルスに感染?

サイトメガロウイルスという名前を聞いたことがありますか?

1〜5歳くらいの子どものおしっこやだ液から感染するもので、昔は子どものうちにこのウイルスに感染したことがあるのが普通でした。
しかし特に若い妊婦さんの中には、子どもの頃に感染したことがない妊婦さんもいます。

妊婦さんが妊娠中に初めて感染した場合には、赤ちゃんに低体重や水頭症、聴力・視力障害などのなんらかの障害がでることも中にはあると覚えておきましょう。

保育園や幼稚園などの子どもが多い場所で感染する可能性が高いので、二人目妊娠の場合には抗体をもっているか、予防はどうするかが重要です。

おむつ替えの後やだ液がつくような食事やおもちゃの片付けの後は念入りに手洗いをしましょう。

上の子のお世話からウイルスに感染?

二人目妊娠の幻想?

二人目はつわりは軽いとか、お産が早いというのはケースバイケースです。

つわりは個人差が大きく、二人目のほうがつわりが酷いこともありますし、つわり症状が一人目とはまったく違ってくることもあります。またよく二人目のお産は早いと言われますが、たしかに子宮口の開き方も産道も違うので、時間が短い方が多いようなので陣痛がきてから注意しましょう。

また、後陣痛は出産の回数を重ねると痛みが増すことがあるようです。

産後はお母さんにとって大切な時期ですので、痛いのはつらいことではありますが、子宮の回復に努めましょう。出産準備編として、入院準備がぎりぎりになりバタバタしてしまったり、母子手帳への記入をついつい忘れてしまうのも二人目の特徴です。

体調と相談して無理なく早めに準備するのが二人目妊娠で気を付けたいことのひとつです。

二人目妊娠の幻想?

難しいけど大切なこと

お母さんというのは、「子どもが寝てからいろいろやろう」としてしまうもの。

でも、子どもがおきているときもお世話や家事でお母さんは休んでいません。だから、「子どもが寝たら自分も寝る」くらいがちょうどいい。じつはこのことが一番難しい、でも大切なことだと覚えておいて下さい。仕事をしながら二人目妊娠という場合にはなおさらです。

一人目はなんとかなったかもしれませんが、二人目は周囲にサポートをお願いすることも増えます。そのときは、当たり前の権利をかざすのではなく、感謝をあらわすことが大切です。

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