妊娠超初期の寝汗は冷えや運動不足が原因かも?!
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妊娠超初期の寝汗は冷えや運動不足が原因かも?!

妊娠超初期の寝汗は普段汗をかかない女性でもいきなり汗をかくようになるので、風邪や病気などではないかと心配になることがあります。妊娠初期の場合でも多くの寝汗をかくことがありますが、一晩に3回もパジャマや下着を取り替えるほどの発汗の場合には病院でいって診てもらいましょう。

妊娠超初期の寝汗

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妊娠初期には吐き気や頭痛など多くの風邪の諸症状がでますが、寝汗もその1つです。

寝汗は基本的に体温調節のために行われますが、妊娠初期にはホルモンバランスや自律神経の乱れによって行われる発汗もあります。このような発汗の原因は妊娠だけではなく日頃の生活習慣にも原因があると言われています。

体が冷えると自律神経は乱れやすくなる

体が冷えると自律神経は乱れやすくなる

例えば、寝汗の原因となる自律神経を乱しやすい行動として、入浴をシャワーだけですませたり、冷たい飲み物を飲むなど体を冷やす行為があります。

手足の冷えのが実感できる冷え症の場合には手足を温めることで寝汗の改善は期待できますが、冷え症が自覚しにくい内臓型の冷え症の場合にはより深刻な冷えが体にあると言われています。

運動不足は頭脳労働への偏りも危険

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さらに、日頃から運動が不足していたり、長時間座って過ごす生活を送っている場合も自律神経は乱れがちになります。また、体を動かさず、神経や頭脳を使う労働ばかりしていることも同様に自律神経には負担になります。

このように自律神経が乱れがちになると体はますます冷えやすくなります。

冷えとは体の熱分布が不均一であるということ

冷えとは体の熱分布が不均一であるということ

そもそも冷えとは体の温度が低いという意味ではなく、体の中の熱分布が不均一であることが問題なのです。

健康的な状態は頭寒足熱といわれますが、多くの人はその反対の状態になっています。上半身は36℃前後、足元は30℃前後が一般的です。体が冷えの状態である人は30℃以下になっていることが多く、このような状態は上半身と下半身の熱バランスが悪いことを意味します。

このような状態がつづくと、寝汗だけでなく、頭痛や微熱、疲労感などの原因になります。寝汗をかくという人は意識的に足元を温める必要があります。

脂質摂取が少ないことはホルモンへ悪影響

脂質摂取が少ないことはホルモンへ悪影響

妊娠初期はホルモンの作用で高温期が続くために火照りや発汗がしやすいと言われています。

しかし、ホルモンの作用というよりはホルモンと自律神経の連携がうまくいっていないときに寝汗などの症状が出やすくなります。この原因として冷えの他にも普段の食事内容が関係することがあります。とくに大切なのは脂質の摂取です。最近は痩せ願望が女性全体に強くあり、そのために食事で脂質を控える人が増えています。

脂質はホルモンの元になるため、摂取が少ないことで女性ホルモンの量が減ったり、ホルモン分泌が悪くなる可能性があります。アーモンドやアボカドなどの質の良い脂質は積極的に摂取しましょう。

風邪との区別はつく?

風邪との区別はつく?

妊娠初期の寝汗と風邪の寝汗にはほとんど違いがありません。

そのため、風邪だと思っていたのに、妊娠していたという場合があります。風邪だと思って風邪薬を飲む人もいます。

胎児への影響を考えて、風邪薬を飲んでしまったことを不安に思う人も少なくありませんが、最近の研究では妊娠初期に市販薬を服用しても胎児への影響はごく少ないことがわかっています。とはいえ、妊娠の可能性がある場合には不用意な薬の服用は控えたほうが無難です。

大量の寝汗は病的な寝汗かも?!

風邪以外の病気での寝汗と妊娠初期に見られる寝汗の違いもほとんどありません。

ただ、毎日、基礎体温をつけている場合には高温期が続いていることが比較的わかりやすいという特徴があります。とはいえ、夜中に3回以上パジャマや下着を取り替えるほどの寝汗の場合には妊娠初期の症状ではない可能性もあります。このような汗の量が異常にである場合には病院で診察をうけましょう。

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