同じ早産でも全然違う!早産の生存率は28週以降で劇的に向上する!
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同じ早産でも全然違う!早産の生存率は28週以降で劇的に向上する!

早産の生存率は24週未満では50%以下と低く、28週以上では95%と言われています。そのため、早産の可能性がある場合にはできるだけ注意して過ごし、28週以降に生まれるようにする必要があります。そのためには腹部への刺激を避けることはもちろん、食事内容や温度、さらには呼吸法も大切です。

早産の生存率ってどれくらい?

Baby

Baby / ringt https://www.flickr.com/photos/ringtamas/4199142283/

健康な赤ちゃんであっても、生まれたてはとても心もとなく、ささいな刺激で壊れてしまうのではないかと思うほど繊細なものです。それが早産で生まれた場合にはますますそのように感じてしまいます。これは感覚的なものではなく、実際にその通りです。このことは数字としてもきちんと表れています。

通常、妊娠は37週目以降であれば正常ですが、それよりも前に出産した場合には早産と呼ばれます。

早産は22週から37週未満に生まれてくるため、ママのお腹の中で十分に成長が終わっていないのに生まれてしまうため、37週目以降に生まれた子どもに比べて低い生存率になることがわかっています。

例えば、22週で生まれた生存率は約30%、23週では50%です。つまりこの時期に生まれた赤ちゃんは2人に1人も生きていくことが難しいということです。しかし、28週以降の場合は現代医学の発達もあって95%の赤ちゃんは生存可能であることがわかっています。

早産の赤ちゃんに大切な体重

早産の赤ちゃんに大切な体重

早産の赤ちゃんでも体重が少ないことは大きなリスクになります。

ただし、それも500グラム以下で50%、1000グラムを超えると95%になるため、よほどの生育不良でもなければありえないことです。

早産で生まれても保育器などに入れるという医療技術があるため、比較的早産の赤ちゃんも安全に大きくなる可能性が高くなりましたが、その安全性や赤ちゃんの生育環境としてママのお腹の中よりも良いわけではありません。そのため、早産の可能性がある場合にはそうならないように1日でも長く出産を引き延ばす処置や対処が求められます。

早産になりそうなときに大切なこと!

【1】食事に注意する

食事に注意する

早産になりそうなときにもっとも注意したいのは食事です。

それは血液の成分の過度な変化によって出産が早まる可能性があるからです。とくに精製された炭水化物、小麦、砂糖、そして加工食などに多く含まれる添加物の摂取は極力控えましょう。

精製されていたり、人工的調味料などは代謝過程で血液成分を大きく変えてその刺激によって出産が早まる可能性があるためです。食べ物は自然に近い形で、生や乾燥させたものを食べるようにしましょう。

【2】冷たい飲食は避ける

冷たい飲食は避ける

冷えた食べ物や飲みものも避ける方が無難です。

腹部を冷やす飲食はお腹の血行を悪くさせ、その結果、赤ちゃんに十分な栄養が行き渡らなくなる可能性があります。早産になったとき、赤ちゃんの体重が低いと生存率はますます低くなるので、赤ちゃんの生育を助けるためにも腹部を中心として下半身なども十分に温めることが大切です。

【3】刺激や負担になることは控える

刺激や負担になることは控える

早産になそうなときには腹部へ刺激になることは一切さけ、状態に応じて安静にすることも大切です。とくに腹部への圧迫や負担となるような荷物持ちなどには注意が必要です。また、ソファーでもクションでも楽な姿勢をとるために工夫することも重要です。

【4】深呼吸を行う

地味なようですが、呼吸法も有効です。とくに浅く早い呼吸や頻繁に呼吸を止めるようなことは早産の危険性を高める行為です。できるだけ、呼吸は深く、長く行うように心がけましょう。

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