妊娠掻痒症の対策には便秘解消とひまし油が有効!
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妊娠掻痒症の対策には便秘解消とひまし油が有効!

妊娠掻痒症の対策として便秘の解消は欠かせません。それは腸内の環境は皮膚の状態と深い関係にあるからです。食物繊維を豊富にとり、深呼吸で内臓を動かすことを意識しましょう。それでもかゆみが解消されない場合にはひまし油パックという民間療法がおすすめです。かゆい部分にひまし油を塗るだけでも効果があります。

妊娠掻痒症の対策

妊娠掻痒症の対策

妊娠掻痒症は妊娠によって皮膚にかゆみが生じる病気です。

一般的な乾燥などのかゆみと違って神経やホルモンが原因のかゆみといわれています。出産後に症状が治るのでそれまで基本的には我慢したり、対処療法をしてやり過ごす方法が一般的ですが、今回はそれ以外の対処法について紹介します。

妊娠掻痒症は便秘で悪化する?

最近では腸内の環境と肌の状態に深い関わりがあることがわかっています。

そして、妊娠掻痒症などの皮膚のかゆみも腸内環境に問題ある場合が多いとされています。とくに多い原因は便秘です。妊娠中はだれでも便秘になりやすいと言われていますが、妊娠中に便秘になることは体が冷えたり、血液の状態を悪くしたり、血行が悪くなるなど、妊婦にも胎児にもよくないことです。そのため、妊婦はとくに便秘にならないように注意することが大切です。

便秘を解消する方法

妊娠中に便秘を解消するのは少し大変です。あまり腹部に負担や圧力をかけることもできないので方法は限られています。

【1】食物繊維の豊富な食事

食物繊維の豊富な食事

Salad, top view / waferboard https://www.flickr.com/photos/waferboard/3274455284/

妊娠中はとくに食事への注意が必要ですが、その中でも食物繊維の摂取はとくに重要です。

全粒粉や玄米など主食を食物繊維の豊富なものに変えたり、食物繊維の豊富な野菜や果物をたくさん食べるようにします。一方で、便秘の原因になる肉食はできるだけ控えましょう。とくに便秘しやすい人は肉を食べることで悪化する場合があります。

【2】1日30以上の複式呼吸

yoshiko  @ 8 months

yoshiko @ 8 months / gbSk https://www.flickr.com/photos/gbsk/4027487325/

妊娠中に適度な運動は便秘にも効果があります。

しかし、妊娠中の便秘は対策には運動よりも内臓を動かす深呼吸の方がより効果的であることがわかっています。とくに腹式呼吸は妊婦でもあまり負荷をかけずに腸の動きを助けたり、内臓の位置を調整することができるため、1日30分程度は深呼吸を行うことをおすすめします。

【3】1日15グラムのひまし油

1日15グラムのひまし油

Oil & water 3 / bitjungle https://www.flickr.com/photos/bitjungle/3373234115/

妊娠中には刺激の強い下剤の服用は流産の原因になるため、避けたほうがよいと言われています。

しかし、便秘を放っておくことも流産の原因になることがあります。そのため、妊娠中にどうしても便秘が解消されないというときにはひまし油を飲んで解消しましょう。ひまし油は下剤として非常に効果が高いのですが、天然成分であるため適度に摂取することで腸内環境を正常にすることができます。1日15グラムを目安に飲んでみましょう。

治らない妊娠掻痒症にはひまし油パックがおすすめ!

治らない妊娠掻痒症にはひまし油パックがおすすめ!

便秘を解消してもなかなか妊娠掻痒症が治らない場合に有効な治療法はひまし油パックです。

これはエドガー・ケイシーという人が提案した健康法です。ひまし油を布に染み込ませ、腹部や右脇腹に置きます。ラップとタオルでオイルを染み込ませた布を覆ったあと、電気アンカや湯たんぽなどで温めてひまし油を皮膚から染み込ませます。

このようなひまし油パックを1日1時間、3日間ほど行うとリンパをきれいになり皮膚のかゆみが緩和されるでしょう。このようなひまし油パックが面倒な場合にはかゆみがある部位にひまし油を塗るだけでも効果が期待できます。ひまし油は冷間圧搾された高品質なものを選ぶとよりよい効果が得られると言われています。

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