妊娠中に胸から液体が! 胸から出る分泌物の原因と対処法
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妊娠中に胸から液体が! 胸から出る分泌物の原因と対処法

妊娠中に胸から液体が出てきたら、びっくりしますよね。初産の方は特に心配されるのではないでしょうか?妊娠中に胸から出てくる液体の正体は一体何なのでしょうか?その分泌物の原因や対処法についてご紹介しましょう。

妊娠中に胸から出る液体の正体は?

初産の方は、初めての妊娠でわからないことが多く、不安になることがたくさんありますよね。

妊娠中に胸から液体が出ると、この分泌物は何なのだろうと不安になるかもしれません。妊娠中に胸から液体が出る原因や対処法などについてご紹介しましょう。

妊娠中に胸から出る液体の原因は?

妊娠中に胸から出る液体の原因は?

妊娠中に胸から出る液体は、初乳といわれるもので、出産後に出てくる母乳とは少し違ったものです。妊娠中のお母さんの乳房では、赤ちゃんが生まれた後の授乳の準備をしているのです。人によっては妊娠初期から出ますし、妊娠中期や妊娠後期からの方もいます。また、出産前には全くでないという方もいらっしゃいます。

妊娠週数が進み、女性ホルモンの分泌量が増えることによって、乳腺組織が発達していきます。乳腺組織が増えていくと、乳房の血液循環が盛んになり、胸が張るようになってきます。妊娠をすることで、プロラクチンという女性ホルモンが大量に出て、産後の授乳に備えて乳腺が開いて母乳準備を整えていきます。

妊娠中に胸から液体が出たときの対処法

妊娠中に胸から液体が出たときの対処法

妊娠中に胸から液体がでる場合、その色は透明だったり黄色かったりします。もし、分泌物が出た場合は、清潔な布で拭いて乳腺がつまらないようにすることが大切です。そのままにしておくと、乳頭の先端部分で乾燥してしまい、乳腺をつまらせる原因となってしまいます。

また、分泌物をたくさん出すのはやめておきましょう。乳頭と子宮とは関係があり、乳頭をつまむことによって、子宮を刺激し、お腹が張ってくることがあります。お腹が張ってしまうと、赤ちゃんが子宮内に居続けにくくなってしまうため、早産につながってしまう危険性があります。母乳の出をよくするためのマッサージは、妊娠後期になって、産婦人科医師と相談をしてからにしましょう。

出産後の授乳に備えてできること

出産後の授乳に備えてできること

出産後1ヶ月は2、3時間おきの授乳が待っています。お母さんによっては、母乳で育てたいという方もいらっしゃるでしょう。出産後の母乳育児を円滑に進めていくために、妊娠中からできることについてお伝えします。

【おっぱいの手入れ】

【おっぱいの手入れ】

妊娠10ヶ月に入っていよいよ出産間近になったら、おっぱいのお手入れを始めましょう。乳房のマッサージをするときは、体調が良いときに行い、必ず産婦人科医に確認をすることが大切です。

①右の乳房を左手で持ち上げ、右手で乳房全体を覆うような形で大きく回していきます。
②左右の手を変えて、同じように行いましょう。
③左右とも10回程度マッサージをしましょう。
④乳首の根元を持ち、押すようにして刺激します。
⑤ゆっくりと根元をねじるように圧迫します。
⑥左右を変えて行いましょう。

【冷えに注意】

出産後に母乳の出をよくするためには、妊娠中から冷え対策をしておくことが大切です。母乳のもとは血液なので、体が冷えていると血液の循環が悪くなり、母乳の量も減ってしまいます。妊娠中から体をあたためて冷え対策を行いましょう。

妊娠中は、あたたかいスープや食べ物を食べて体の中から温めることが大切です。また、足首や手首、首周りなどを温めることで、体全体が温まります。寝る前に冷えて寝つきが悪いという方は、足湯をしたり、足首のストレッチをすると体全体が温まって眠りやすくなります。

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