妊娠初期に出血が続く場合の注意点とは?気をつけなければならない出血
45views

妊娠初期に出血が続く場合の注意点とは?気をつけなければならない出血

妊娠初期に出血が続く場合、良くある出血と気をつけなければならない出血があります。何らかの問題がある場合の出血は、流産や子宮外妊娠などの危険性があるため治療が必要となります。気をつけなければならない出血の症状と治療についてご紹介します。

注意が必要な妊娠初期の出血とは

注意が必要な妊娠初期の出血とは

妊娠初期に出血が続くのは、特に心配の無い正常なものと、危険なものとがあります。妊娠超初期においては受精卵が子宮内膜に着床する際に出血があるのは極普通のことで、心配するものではありません。

心配な出血の場合適切な段階で医師による処置を行われなければ、最悪の場合二度と妊娠できないなどのリスクが高まります。原因としては受精卵が子宮内膜以外に着床した場合、胎児の遺伝子異常による流産、極めて稀なケースとしては胞状奇胎があります。

出血があった場合は、医師にありのままの状況を伝達しすることで、適切な指示を受けることができます。また、病気でなくとも出血があるケースがあります。長時間の肉体労働や運動など体に負担がかかっていたり、物理的に腹部が圧迫されたりぶつかったりなどが主な原因です。妊娠中は体を酷使することを避け、出来るだけ安静にして過ごすことが望ましいでしょう。

妊娠初期の血液の色や期間

 妊娠初期の血液の色や期間

妊娠初期に出血がある確率は高く、3~4人に1人の割合で経験しています。正常な出血と異常な出血を見分ける方法はいくつかあります。まず出血の期間です。正常な出血な場合、何日も出血し続けることはあまり無いため、その場合は出血量が少なくても医師に相談することが必要です。

血液の色により判断できるケースもあります。鮮血の場合は要注意で、異常な出血である可能性があります。流産しかかっている場合は、直ぐに治療することで流産を回避することが可能です。出血とともに痛みや腹部の張りがある場合は早めに医師の診断を受けることが肝要です。

働く女性に多い早期流産の危険性

働く女性に多い早期流産の危険性

仕事を持っている女性の多くは、産休を取得して出産後再び社会に戻る選択をしていますが、ギリギリまで出社するケースは少なくありません。重要なポストに就いていたり、他に同じことをしている職員がいない職場環境では、臨月近くまで働いている女性は多いのです。

妊娠しているにも関わらず、無理をしてしまったがために早期流産を経験した妊婦さんは少なくありません。その場合原因は母体にあります。出血があった場合、直ぐに病院へ行き安静にすることで流産予防の確率が高くなります。

予防が難しいのは、胎児に問題があって流産に至るケースです。それは胎児の遺伝子や染色体に異常がある場合なので、出血があって直ぐに医師の診察を受けたとしても、流産するのは不可抗力と言えます。流産には様々なケースがありますが、進行流産の場合、レバー状の塊として出血することがあります。その様な場合は直ぐに病院で治療を受ける必要があります。

流産による出血時の治療法とは

流産による出血時の治療法とは

妊娠初期に出血が続く理由が流産の可能性を示していたとしても、病院では特別な治療は行われません。流産することが確実な場合、薬や治療でとめることはほぼ不可能なのです。そのため、特に処置はせず、妊婦を安静にすることにウエイトをおきます。

母子ともに危険な状態であった場合、優先するのは常に母体です。医師は母体を救うための処置を施すのです。母体は安静にしなければなりませんが、胎児が助かるかどうかは胎児次第なので母体には責任はありません。

妊娠中にどんなに体調や行動に気をつけても、ひたすら安静にしていても、妊娠初期の段階で流産することはあります。特に高齢妊娠の場合流産の確率は高くなり、予防も難しいのが現状なのです。

PR