どうしてなるの?妊娠中の偏頭痛。対策・予防策、そしてお薬について
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どうしてなるの?妊娠中の偏頭痛。対策・予防策、そしてお薬について

妊娠中のトラブルの中に、頭が痛いという妊娠中の偏頭痛があります。妊娠中に起こる偏頭痛の原因と、それに対しての予防法が対処方法についてまとめました。妊娠中は、まったくお薬が服用できないというイメージがありますが、頭痛で飲めるお薬についてもまとめました。偏頭痛とサヨナラして妊娠中を快適に過ごしましょう。

妊娠中の体の変化について

妊娠中の体の変化について

妊娠中の体は、めまぐるしいスピードで変化しています。ときには、その変化に、体や心がついていけないとこもあるでしょう。

当然のことながら、妊娠中は、自分以外の命がお腹の中に宿っているのために、それを守ろうとする本能が働くこともあります。

多くの女性が悩んでいる偏頭痛。妊娠中もあるんです。

多くの女性が悩んでいる偏頭痛。妊娠中もあるんです。

Headache. / Avenue G https://www.flickr.com/photos/avenueg/2380238189/

もともと偏頭痛には様々な原因があります。

何らかの原因で血管が膨張して、頭を圧迫して痛みが出てくる場合、あるいはその逆でストレスなどの原因によって、血管が収縮してしまうことによって、痛みを発生させてしまうということもあります。

また、妊娠中で、特に初期から中期にかけての頭痛には、ホルモンのバランスが原因によることも考えられます。

いずれにしても、その原因によって、対処法が異なりますので、まずはどういった原因なのかを考えてみましょう。

妊娠中なら頭に入れておきたいホルモンによる頭痛

妊娠中なら頭に入れておきたいホルモンによる頭痛

Headaches. / giarose https://www.flickr.com/photos/giarose/2543260211/

いつもなら、頭痛などなかったのにも関わらず、妊娠が発覚してから頭痛が酷いという場合には、原因は女性ホルモンによるものです。

妊娠すると「セロトニン」というホルモンが増加します。セロトニンというホルモンは、エストロゲンというホルモンによって生成されますが、妊娠中は、赤ちゃんを成長させるためにエストロゲンが多く分泌されるために、それに伴ってセロトニンが上昇するのです。

セロトニンの数値が上昇すると、血管が収縮するために、頭痛を生じさせてしまうのです。妊娠中になると頭痛が出てくるというのは、それが原因です。

頭痛を改善するために出来ることとは!?

鉄分を摂取を心掛けよう

妊娠中の偏頭痛の多くの原因は、ホルモンバランスによるもの、そしてストレスや睡眠不足などによるものです。偏頭痛は、血管の膨張と収縮によるものになりますから、まずは、その急激な変化を緩やかすることが大切です。

鉄分を摂取を心掛けよう

妊娠中は、鉄分が不足してしまいます。それが原因でセロトニンが多く発生してしまうのです。

ですから、鉄分を多く摂取するように心掛けましょう。アサリやひじき、そして豚肉は貧血に効果的な食べ物だと言われています。実は、鉄分が不足している場合には、その分、食事などで補う必要があります。つわりなどで食べるのが辛いというときには、サプリメントなどで補うことで偏頭痛を緩和してくれるかもしれません。

少量のカフェインも効果的

偏頭痛の人には、カフェインは良くないとも言われています。

しかしながら、少量のカフェインを摂取する事で、血管の収縮を和らげてくれる効果もあります。

カフェインは、妊婦さんが大量に摂取するとあまり良くないとは言われていますが、一杯くらいのコーヒーであれば、コーヒーの香りがリラックス効果を生み、本当に良いと言われています。

きちんとした生活を心掛ける

妊娠中のつわりの時期などは、食べ物もろくに食べることが出来なかったり、睡眠不足であったりというところから自律神経が乱れて、ストレスなどを生じさせてしまい、偏頭痛を起こしてしまうということも考えられます。

難しいもしれませんが、普通の生活を送るように、そしてストレスフリーの生活を送るように心掛けましょう。

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