妊娠中にお酢を摂取しても大丈夫?妊婦にうれしいお酢のパワー
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妊娠中にお酢を摂取しても大丈夫?妊婦にうれしいお酢のパワー

"ラベルとみると「アルコール」の文字が。 そもそも妊娠中にお酢って摂っていいんだっけ?そんな疑問が湧いてきます。 実はお酢は妊婦向きな効果がいっぱいあるんです。 マタニティライフに上手に取り入れていく方法も紹介します。"

酸っぱいものが食べたいけど、お酢は大丈夫?

妊娠中は口にするものが赤ちゃんを育てると思うと、いちいち心配になってしまう人も多いと思います。

すっぱいものが無性に欲しくて、飲むお酢のラベルを見ると原材料にアルコールの文字が!

妊娠中にお酢ってダメなの?

体によさそうなイメージがあるお酢でさえ、疑いの対象に・・・

最近のお酢はほんとにいろいろな種類が売られていて、米酢や黒酢、りんご酢などの果実酒、バルサミコ酢、ワインビネガーなど。酸味がまろやかなものや、割って楽しむ美容にもうれしい飲む酢、サプリなど楽しみ方にもバリエーションがあります。

そんなお酢との付き合い方を妊娠さんは知っておいたほうが良さそう、そんな予感。

酸っぱいものが食べたいけど、お酢は大丈夫?

Champagne Vinegar / Jeff Kubina https://www.flickr.com/photos/kubina/484546495/

原料に書いてあるアルコールとは

そもそもこの原料に書いてあるアルコールが気になります。

じつは、お酢の原料のアルコールは、サトウキビなどから発酵して作られたアルコールです。これが醸造してお酢に変わるわけですが、出来上がったお酢に残っているアルコール分は、およそ0.2%とほとんど含まれなくなります。

アルコールというのは、お酒だけではなく食生活の中にもいろいろ使われているものなのですね。でも、そうするとそもそも妊娠中や授乳中に摂取して大丈夫なのかという疑問が湧いてきます。

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お酢の醸造メーカーのサイトで調べてみたら

そこで、お酢の醸造メーカーのホームページをいくつか調べてみました。

残ったアルコール分は無視していいほど微量で妊娠中・授乳中・子どもでも摂取に問題はありません、「大丈夫です」という記載になっていました。

もう少し説明のあったところは、食経験の豊富な食品であることや、これまで妊娠との影響に関する重大な報告がないことなどをあげていました。

しかし逆に、だからといって積極的な安全性のデータは見当たらないので、妊娠中や授乳中については食事以外の過剰摂取は避けたほうがよいとのことでしたのでご参考まで。

食生活の基本である主食・主菜・副菜をバランスを大切にしたその中で、お酢を上手に取り入れいくことが正解のようですね。

お酢の醸造メーカーのサイトで調べてみたら

妊婦向きなお酢の効果とは?

そうなると知りたいのがお酢の力。

一番知られている効果はやはり「疲労回復」でしょうか。クエン酸が体内に溜まった乳酸を分解してエネルギーを作り、疲労の回復をサポートしてくれます。

またお酢のナイスプレーは、なんと言っても「カルシウムや鉄の吸収を高めてくれる」ことです。これはよりカルシウムを摂取しなければならない妊婦さんや、鉄分不足に悩む妊婦さんにはうれしい効果です。

赤ちゃんの健やかな成長に欠かせない栄養素を、効率よく吸収するために力を発揮してくれるのはうれしいですね。水で薄めるタイプのお酢を牛乳で割って飲むことにもトライしてみてもいいかもしれません。

また、体重コントロールは妊娠期間中通して一番の課題ですが、お酢には血糖値の上昇を抑え高血圧を防ぎ、脂肪の燃焼を助ける効果があります。

ダイエットするわけには行きませんが、お酢が脂肪の分解をサポートしてくれる、なんて妊婦向き!と思ってきました。

お酢の醸造メーカーのサイトで調べてみたら

Vinegar / boehjah https://www.flickr.com/photos/kiekeboe_attie/6916044134/

体に良いからといっても気をつけたいこと

薄めて飲むタイプは記載どおりの濃度で飲むようにしましょう。

すっぱいものが欲しくなる気持ちは分かります。ですが、濃度を守らないと酸によって胃の粘膜が荒れてしまったり、余計つわりのような胸やけにおそわれてしまうかもしれません。

ですから、空腹時や胃腸の弱い妊婦さんも、少しずつにしたほうがいいです。また妊娠中は、嗜好が変化して同じものを食べ続けてしまったりしがちですが、何事もとり過ぎは禁物。

体にいいものでも飲み過ぎは逆効果になりますし、お酢は体を冷やす飲み物ですから過剰な摂取やめましょう。また、特に妊娠中はお口のトラブルが増えますので、お酢の酸が長い時間歯にふれるような飲み方は避けましょう。

体に良いからといっても気をつけたいこと

お料理のバリエーション出しに活用しよう

出産後も、母乳のことを考えれば野菜たっぷりのバランスの良い食事を心がけるのが一番。

それが赤ちゃんにわたる母乳のためにも良く、お母さんの体もトラブルを起こしくいことでしょう。そのバランスの良い食事づくりに、お酢を活用していきましょう。

そうはいっても食卓に上がる野菜の種類はかぶりがちです。

そんな時に、お酢はお料理にバリエーションを付けるのにもってこいの調味料です。米酢以外にもリンゴ酢や黒酢、ゆず酢など酢の種類に変化を持たせるのもおすすめです。

昔ながらの和食を中心として塩分控え目で食べていればあまり心配することはありません。正しい知識をもって、心配しすぎずストレスが少ない生活が妊婦さんには一番!

お料理のバリエーション出しに活用しよう

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