【妊婦のギモン】妊娠中の乳腺炎治療はどうしたら良いの!?
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【妊婦のギモン】妊娠中の乳腺炎治療はどうしたら良いの!?

乳腺炎って知っていますか?これは妊娠中、授乳中の女性であれば誰もがなる可能性のある胸の病気のことを指します。胸にしこりができたり痛くなったりしますが、妊娠中の乳腺炎治療はどのようになっているのでしょうか?乳腺炎にならないためにはどのようにしたらよいのかについてもまとめてみました。

妊娠中の乳腺炎治療を知る前に乳腺炎って?

乳腺炎って聞いたことはありますか?女性の方なら一度は耳にしたことのある言葉なのではないでしょうか?女性の証でもある乳房。その中に詰まっている乳腺に引き起こされる病気のことなのでしっかり知っておきましょう。

乳腺炎の原因って何!?

乳腺炎の原因って何!?

乳腺炎というのは、胸の中にある乳腺という部分に母乳などがつまり、そこに細菌の感染などが重なって炎症が起きたりするものです。一般的には授乳中の方がなることが多い症状です。母乳を詰まりにくくしておくことや、乳首の周りを常に清潔にしておく必要があります。

乳腺炎の初めには胸にしこりのようなものができるので、乳がんと勘違いをしやすいです。乳がんのしこりの場合は、乳腺炎のしこりよりもコリコリしていて、どの方向から触っても動くというのが特徴です。参考程度ですが、見分ける際に注目してみて下さい。

乳腺炎になったらどんな症状が現れるの?

乳腺炎になったらどんな症状が現れるの?

乳腺炎になるとしこりができたり、乳腺の張りによる胸の痛みが生じたり、細菌に感染して炎症が酷くなると38度以上の熱が出る場合もあります。軽度の場合はマッサージなどをすることによってつまりを解消し、乳腺炎を治療することができますが、重症の場合には必ず医師による治療が必要になってきます。

授乳中の方がなるのが多いらしいけれど・・

授乳中の方がなるのが多いらしいけれど・・

乳腺炎は主に授乳中の方がなる病気ですが、妊娠中になることももちろんあります。

特に妊娠後期になると、生まれてくる赤ちゃんのために体の中で母乳を作る準備が始まります。このため乳腺が大きく発達するようになり、胸が張ってきます。乳腺の発達の過程で、乳腺に母乳が詰まってしまったり、細菌などに感染してしまったりすると乳腺炎になってしまいます。妊娠中は免疫力が低下している時期で、細菌などにも感染しやすいので注意が必要です。

治療はどのように行われるの!?

本格的な乳腺炎になってしまった場合には、すぐに医師に相談するようにしましょう。特に妊娠中は赤ちゃんへの影響もあるので、自己判断で治療をするのはオススメしません。

病院では、痛みや熱を抑えてくれる薬を処方してくれたり、胸の張りを和らげるマッサージ方法などを教えてくれます。辛い時にはすぐに相談するようにしましょう。

妊娠中はただでさえ胸が張るんです!

妊娠中はただでさえ胸が張るんです!

胸が張っているからと言って必ずしも乳腺炎であるということはありません。妊娠中はホルモンバランスが乱れることによって胸が張りやすくなっています。そのため多くの妊婦さんが妊娠中に胸の張りを経験しています。

胸が張ってしまった時は、すぐに乳腺炎だと思って慌てるのではなく、胸を触ってしこりが無いか確かめてみたり、熱など胸の張り以外の症状はどのような状態なのかしっかりチェックすることが大切です。

妊娠中に胸が張ってしまうのは、赤ちゃんをしっかり育てるための体の準備です。発達を妨げないためにも、ゆったりめの下着や服装に変えてみるのはいかがでしょうか?

さらに、サラサラの詰まりにくい母乳にするために、水分補給をこまめにするようにしたり、油っこい食べ物は避けるようにしたりするのがオススメです。

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