胎児のしゃっくりはいつから始まるの?妊娠6ヶ月でも来ないのは異常?
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胎児のしゃっくりはいつから始まるの?妊娠6ヶ月でも来ないのは異常?

初マタのお母さんは驚くかもしれませんが、胎児はしゃっくりをします。胎児のしゃっくりが多かったり、なかなかはじまらないと心配になります。それでは胎児のしゃっくりはいつから、どうしてはじまるのでしょうか。しゃっくりを開始する週数や、受診の目安などをお伝えします。

胎児のしゃっくり

胎児は手足を動かしたり、指しゃぶりやあくび、しゃっくりまですることが知られています胎児のしゃっくりを初めて経験するお母さんは驚くかもしれません。通常の胎動と違うぴくぴくとした痙攣として感じることが多く、「何か赤ちゃんに異変があったのではないか」と病院に駆け込むお母さんもいます。
心配は要りません。それは胎児のしゃっくりです。胎児は手足を動かしたり、指しゃぶりやあくび、しゃっくりまですることが知られています。

胎児がしゃっくりをする理由

胎児がしゃっくりをする理由ははっきりとはわかっていませんが、現在最も支持されている理由は、呼吸の練習をしているからという説です。胎児は肺呼吸はしませんが、呼吸様運動といって、羊水の中で呼吸の練習をしているのです。そのため、お腹や胸が痙攣してしゃっくりをします。
ほかには、羊水内の不純物を排出するときにしゃっくりをするという説もあります。

しゃっくりが頻繁で心配なんだけど…

しゃっくりが頻繁で心配なんだけど…
胎児がしゃっくりをしょっちゅうしていたり、なかなか止まらないというお母さんもいます。しゃっくりが多いとダウン症などの染色体異常の確率が高いという噂を聞いて心配する方もいるそうです。
胎児のしゃっくりが多くても心配することはありません。出産に向けて順調に成長している証拠です。
また、胎児の痙攣はしゃっくりだけではなく、おしっこをしているときにも起こります。

胎児のしゃっくりがまだない!いつから?

他のお母さんと比べて胎児のしゃっくりがまだ来ないのも心配の種です。妊娠6ヶ月を過ぎると周りのお母さんはしゃっくりを感じ出すので母親学級などで話を聞くと不安になります。
一般的には胎児のしゃっくりはいつから始まるものなのでしょうか。

胎児は10週からしゃっくりしている!

胎児は10週からしゃっくりしている!
胎児が呼吸の練習を始める呼吸様運動はおよそ妊娠10週からはじまります。ですから、何と胎児は妊娠10週からしゃっくりをしているのです。
実は胎児はまだ4~5mmくらいの小さいうちでも良く動きます。ただ、あまりに小さいのでお母さんが感じることはまずありません。

お母さんがしゃっくりを感じるのはいつから?

お母さんが胎児のしゃっくりを感じるのは胎動を感じ始めるのと同様、平均的には妊娠20週以降になることが多いようです。早い人では妊娠16週くらいでもわかる人はいます。
初産婦であるか、経産婦であるかでも胎動を感じ始める時期は違います。経産婦であれば胎動に気づきやすい傾向があります。お母さんの体格や、赤ちゃんの大きさや個性によっても個人差があります。赤ちゃんの向きによっても感じにくいことがあります。
しゃっくりは小さな痙攣なので、特に初産婦の場合は出産まで全く気づかない人も少なくありません。

心配なのはこんなとき

しゃっくりの有無や多さ、少なさはそれほど心配する必要はありません。
しかし、これまで感じていた胎動がなくなった場合は危険な場合があります。静かに横になってみて、1時間以上胎動を感じない場合は病院を受診しましょう。
胎動が急に減った場合も注意が必要です。日頃から胎動を10回数えるのに何分かかるのかカウントしてみましょう。通常は赤ちゃんが起きて動いているときは10分から20分程度で10回動きますが、急に動きが遅くなったときは医師に相談してみてください。

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