妊娠中の辛いつわり、よだれづわりで吐き気が伴うことも
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妊娠中の辛いつわり、よだれづわりで吐き気が伴うことも

辛いよだれづわりで吐き気が伴う場合は絶対に無理をしてはいけません。経験者は多いものの、つわり症状としてあまり周囲に認識されていないのもストレスになります。中には唾液が心配で外出できないという人もいる、よだれづわりに加え、吐き気も伴う場合についてまとめました。

吐き気からよだれづわりへ、そしてまた吐きづわりに…繰り返す原因は?

唾液の分泌量が示す体のサイン

唾液の分泌量が示す体のサインよだれづわりで吐き気が催す場合は、唾の粘つきやニオイに刺激されて吐き気に繋がることがほとんどです。他にも、無理やり唾を飲み続けたことで胃が膨れ、胃の中で唾の粘液が邪魔をしてゲップが上手くできず、結果的に吐き戻してしまいます。痰がでたり、泡のような塊が出るのはよだれづわりの症状の一つでもあります。
よだれづわりは「唾液過多症」ともいわれ、ストレスホルモンの大量分泌によりビタミンB6が欠乏していることが原因とも言われています。緊張してストレスがかかった状態になると、唾液が分泌されて生唾を飲み込むことがあると思いますが、よだれづわりは、妊娠期間中ずっと唾液の分泌が続いている状態です。

ストレスからまたストレスへ

妊娠すると女性の体は自然とストレスホルモンが増えます。
慢性的にストレス状態が続くと赤ちゃんの胎動や心拍も落ちるという心配なデータもあります。
家事や仕事など、妊娠初期の気付かない間に受けている外的ストレスや、よだれづわりが原因でストレスになっている場合は注意が必要です。
つわりの間、体の中では赤ちゃんの胎盤を作るための作業をしています。本来、ストレスホルモンは胎盤の役割によってガードされていますが、まだ妊娠初期で胎盤が未熟な状態だとストレスホルモンの影響をダイレクトに受けてしまうので、赤ちゃんにもよくありません。

少しずつ変化する体調とつわり

妊娠の発覚とともに訪れる辛いつわり症状に悩まされているママも多いと思います。
初期は吐き気やちょっと唾液が多いかな?と思う程度だったのが、10週頃になるとよだれが止まらず吐き気を催すこともあります。
身体の中で、赤ちゃんを育てるためのベッドを作っている最中に起るのがつわり症状ですが、よだれづわり関しては出産後まで悩まされるという人もいるほどです。

よだれづわりで吐き気が伴うときはしっかり水分補給

妊娠中は常に水分不足

妊娠中は常に水分不足お腹に赤ちゃんがいるとき、ママの体は水分不足状態になります。
普段の汗や尿意に加え、よだれづわりで吐き気がある場合は嘔吐による水分不足にもなりがちです。
また、二人分の代謝が必要になるため、血液や栄養を行きわたらせるためにも水分は必要です。代謝がよくサラサラした血液、綺麗な状態の羊水は生まれてくる赤ちゃんがアトピーになるリスクを減らすことにもつながります。

脱水症状にも注意

唾液が出るということは体内から水分が出ている状態なので、水分補給は大切です。
特に、よだれづわりが原因で吐き気も伴っている場合は脱水症状を引き起こしやすくなっています。
妊娠中に体重が減ったり、トイレに行く回数や尿が減ったりしていたら注意してください。

よだれが止まらない時は

よだれが止まらない時は「吐く」という行為は体力的にも精神的にも辛いものです。
よだれづわりで吐き気に繋がらないようにするためには、無理に唾を飲み込まないことが一番です。
外出中はペットボトルやタンブラーを用意して、飲み物を飲んでいるふりをして吐き出してしまいます。トイレに中身を流して洗面台で洗ってしまえば繰り返し使えます。
唾液が気になってタオルやティッシュを噛んでいる、口の中が気持ち悪くてガムを噛んでいるという人も多いと思いますが、そもそも「噛む」という行為はよだれの分泌を促す行為です。
対処法として一概に良いとは限らないので、応急処置程度にとどめておいた方が良さそうです。
その日の状態に合わせて柔軟に対処できるよう、周囲への理解を求めることもストレス軽減につながります。

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