知りたい!!人工授精の流れってどんなもの?そして費用って?
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知りたい!!人工授精の流れってどんなもの?そして費用って?

自然妊娠を望んでいたけれどダメだった・・・次の望みをかけて人工授精へ!でもその人工授精ってどんなことをするの?人工授精の流れと気になる費用、そしてその確率についてなど気になることを一緒にチェックしていきましょう!

「人工授精」を選択する上でこれから行うことの流れなどを知っておくことで様々な心の準備ができると思います。ぜひともその参考にしてみてくださいね!

人工授精の流れってどんなものなの?

人工授精とは

不妊治療を始めるとまず行われる方法としては「タイミング法」と呼ばれるものが多いです。これは排卵日を予測(基礎体温表をチェックし、内診などで卵の大きさをチェックし、排卵日を予測する)し、その時に合わせて性行為を行ってもらうという方法です。この方法でうまくいかない場合にとられる方法として用いられるのが「人工授精」となります。”人工”とありますが、人の手が加わるのは一部なので自然妊娠と変わりがないことが多いですが、この”一部”が加わることで身体などにも負担がかかることがあるのでそのあたりはしっかりと医師と相談し、治療を続けていくのかどうかなどを夫婦で話し合いをしっかりしていく必要性があります。

人工授精とは?

人工授精でよく聞かれる”AIH”は配偶者間人工授精という意味であり、Artificial Insemination by Husbandの頭文字をとったものです。この方法は精子を直接子宮内へ注入することで卵子と精子の受精する確率を高めるものだそうです。この治療に向いている人は、何かしら精子の運動力等に問題があり、精子減少症や精子無力症であることが確認できた場合や・性交渉自体の障害、精子が子宮へ侵入ができないなどといっ妊娠が成立しないといった(タイミング療法6周期以上)ことがある場合にこの方法が行われます。

人工授精の流れ

人工授精の流れ

1)生理が始まったら3日以内に病院へ行く。ここでこれからのスケジュールなどを医師と相談し、スケジュール的に大丈夫かなどを含めしっかりと話を詰めておくことが大切。

2)生理3日目ぐらいから卵胞を育てることを手助けしてくれる薬を飲み始めます。(しっかりと卵ちゃんが育ちますように!)

3)薬をしっかりと飲み終え、次に卵胞をしっかりと育て、排卵日まで安定させるため筋肉注射をしに病院へ通院していきます。人にもよりますが、10日間で6回も注射で通院されたという話もあります。お仕事などをされている方はそれが対応できるかというところも事前にチェックしておく必要がありますね。

人工授精の方法

4)人工授精の前日に排卵を誘発する注射をいよいよ行います。だいたいの日にちは予測はできますが正確な排卵日というのは薬で調整していてもわかりにくいものです。いきなり「明日、人工授精を行います。」ということもあり得るのでそれだけは心づもりをしておくほうがいいかもしれませんね。

5)人工授精の朝、ここで旦那様の協力が必要になってきます。朝旦那様から精子を受け取り病院へ。病院では持参(もしくは病院で採取するといった方法も)した精子を洗浄・濃縮してもらいます。約1時間でそれは終わり、いよいよ人工授精となります。

6)精子を子宮内へ戻す作業になります。これは細く柔らかい管を使うのでほとんど痛みはなく、15分ほどで終わるということです。リラックスして処置を受けるようにしましょう!

7)当日は黄体ホルモンを助けるための注射を受け、身体に何もなければそのまま帰宅します。

8)その後1~2回ほどこの黄体ホルモンを助けるための注射を受けに病院へ通院し、もし生理が始まってしまったらまた再び病院へ行くというのが通常のようです。

だいたい人工授精をするのに病院への通院は10~12回ほど。当日の料金は10,000円から20,000円が相場で、他に注射や飲み薬代などがこれに追加といった形になります。

人工授精は何回ぐらいできる?

人工授精は何回でもできる!という話があります。確かにできますが、その回数が7回以上になるとその妊娠確率はグッと下がってきます。ですので、病院では4~6回を限度とし、さらなる妊娠希望がある場合は他の治療を勧められたりするとのことです。

経済的負担と精神的負担

人工授精の精神的負担と費用

妊娠を希望するあまり、それ以外の負担について軽視してしまい、経済的負担や精神的負担が大きくなりすぎてから気づき、苦労されたといったお話も耳にします。それらもしっかりと頭にいれ、ご主人や家族など相談し、治療を行っていくようにしてくださいね。

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