妊婦の安静体勢はシムスだけじゃない!同じ姿勢でいることもストレスに?!
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妊婦の安静体勢はシムスだけじゃない!同じ姿勢でいることもストレスに?!

妊婦の安静体勢としてシムスという横向きになる体勢が有名です。しかし、安静体勢は妊婦本人が心地よいと感じる姿勢のことです。それは時期や体調によって変わります。同じ体勢は寝ていても座っていても辛いものです。くれぐれも同じ姿勢で無理に過ごさないようにしましょう。

妊婦の安静体勢はシムスだけ?

妊娠中の女性にとって安静にすることは1つの仕事でもあります。
妊娠中に安静にすることは妊婦だけでなく、赤ちゃんにとっても必要なことだからです。しかし、家事や仕事をする女性にとって妊娠しているからといって安静にばかりしていられいないというのが実情のようです。切迫流産などで絶対安静と言われてない限り、多くの女性は安静にしていることができません。
また、どのようなことが安静にする、ということのなのか分っていない人もいます。多くの人は妊婦が安静にするこはシムスの体勢ををとることだと考えているようです。
たしかにシムスの姿勢は妊婦の体の負担を軽減する姿勢ですが、シムスの姿勢だけが安静姿勢ではありません。

妊婦の安静体勢

妊婦は病気じゃないから休んだらダメ?

病気などで安静にしていなさい、と言われるとずっとベッドで過ごすことをだと思う人は多いでしょう。
しかし、妊婦は病気でないために安静にしていなさいと言われてもずっとベッドで過ごすという女性の方が少ないようです。
また、妊婦本人がベッドで休みたくとも家族や周囲に人のたちから非難されるという人もいます。
妊娠は確かに病気ではありませんが、体がしんどければ病気の有無に関わらず、横になって休むことは当たり前のことです。ましてや妊娠中に具合が悪くなるのは、ごく一般的なことです。妊娠中は抵抗力や免疫力以外にも体力が低下している時期だからです。

妊婦の安静体勢になってはいけないのか

安静は動かないこと、ではない!

安静にする、という意味は座り仕事をしても良い、ということではありません。
確かに歩きまわるよりも座っている方が安静にしているということになります。しかし、いくらマシな姿勢であっても長く同じ姿勢でいると血行不良の原因になります。
そのため、安静体勢というのは動かずに同じ姿勢でいるということではありません。例えば、いくらシムスの体勢が妊婦に良いからと言ってもその姿勢だけでは体には負担になりストレスになります。

妊婦が心地よい姿勢、それが安静体勢

妊婦が心地よい姿勢が安静体勢

それでは、どのようなものが妊婦の安静体勢と言えるのでしょうか?
それは妊婦が楽だと感じる姿勢です。その姿勢はときに横向きに寝ることであったり、ときに仰向けで寝ることであったりします。また、椅子やソファーに座る姿勢が楽であるというときもあるでしょう。
このように安静体勢というのは、妊婦さんの気持ちよいように体勢を整えることです。安静な姿勢で休むことができれば、少しの家事ができる程体調や体力が安定したり、読書や編み物をしても良いでしょう。
ただし、それらのことに熱中して姿勢が辛くなっても無理をする、ということがないようにしましょう。このように適した安静体勢をとることで安静が必要なときでもいろいろなことができるようになります。
妊娠中に安静にしていないといけないときでも、楽しい気分で過ごすことも妊婦にとっては大切なことです。そのため、息をのむほどのアクションや暴力シーンのある映画をみたり、興奮して眠れなくなるようなゲームや読書を興じることは慎んだ方が良いでしょう。

妊娠中に動ける量は人それぞれ

妊娠して自身の体調や体力がどのようになるのか、本人にもわかりません。
人によっては妊娠前とほぼ変わらない活動ができる人がいますが、一方で寝込むほどの体調不良に苦しむ人もいます。また、最初の妊娠ではあまり動けなかったのに、2人目の妊娠のときにはずっと多く活動できた、という人やその反対に妊娠ごとに活動量が少なくなる人もいます。
最近では妊婦でもたくさん歩いて動いた方がいいと言う人もいますが、無用に歩くことを否定する人もいます。そのため、医師から安静を言われたときを除いて、妊婦は自身の判断で自身の体が無理のないよう、安楽でいられるように努めることが大切です。
周囲の人と比べたり、他の妊婦と比べる必要もありませんし、また、そのような比較は何の意味のないことです。自分が心地よいと感じるように生活することが落ち着いた妊娠生活にはとても大切なことです。

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