妊婦の楽な体制【座り方・寝方・歩き方】妊娠中を快適に過ごそう!
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妊婦の楽な体制【座り方・寝方・歩き方】妊娠中を快適に過ごそう!

座り方や寝方、歩き方など妊婦の楽な体制を知っておくと、妊娠中を快適に過ごせますよ♪特にお腹が大きくなる妊娠後期の時期を快適に過ごすために、妊婦の楽な体制について勉強しておきましょう。また、妊娠中になりやすいマイナートラブルの対処法についてもご紹介します。

教えて!妊婦の楽な体制♪

妊娠初期のころはまだそれほどお腹も目立たず、体制で困るようなことはそれほどないですが、妊娠中期から妊娠後期にかけて、赤ちゃんの成長と同時に、だんだんとお腹が大きくなります。

妊婦の楽な体制を覚えておくと、それらの時期を快適に過ごすことができます。妊婦の楽な体制について、座り方・寝方・歩き方の3つをご紹介しましょう。

妊婦の楽な体制【座り方】

妊婦の楽な座る体制

座るときにどのような姿勢をすれば、妊婦さんは楽になるのでしょうか?

【椅子】
妊婦さんが座るときは、なるべく深く腰掛けるようにして、背骨を伸ばして座りましょう。背もたれがある場合は、体を背もたれの部分にあずけて、お腹の重みを軽減させましょう。
妊娠中は出産に向けてだんだんと骨盤が緩んでいきます。よって、足を組むような座り方をしてはいけません。妊娠前に足を組んで座る癖がある方は、妊娠を機に足を伸ばして座る癖をつけましょう。いつも足を組んで座っている方は、伸ばすと座りにくいかもしれません。ただ、足を組んで座ると骨盤から背骨にかけて歪んでしまうため、まっすぐ伸ばして座ることが大切です。

【畳・床】
足を横に出して座ったり、おしりを床にぺたっとつけるような座り方はしてはいけません。足を組んで座ることと同様に、骨盤や背骨を歪めてしまいます。骨盤と背骨がまっすぐになる正座がベストな座り方ですが、足が痛くなるため、片足ずつ交互に立てて座ると楽に座れます。

妊婦の楽な体制【寝方】

お腹の大きな妊婦さんが寝るときは、シムスの体制が楽に寝られます。
シムスの体制をとるときは、身体の左側を下にして横向きになって寝ましょう。お腹やひざの下にクッションを入れると、さらに楽に寝ることができます。

1日中立って仕事をするという方は、1日に数回シムスの体制をして横になると、お腹にある腹部大静脈が子宮を圧迫することを軽減できます。

妊婦の楽な体制【歩き方編】

妊婦の楽な歩く体制

妊娠後期になってお腹が大きくなると、歩くときにどうしても前かがみになりがちです。お腹が反ってしまうと腰に大きな負担をかけてしまいます。腰や骨盤を傷めないようにするために、仙骨をたてて背骨をまっすぐにして立つようにしましょう。

そして、歩くときは骨盤から足を出すようなイメージで歩くと楽です。背筋を伸ばして少し前の方を見て歩くようにしましょう。歩くときは、なるべくヒールの低い靴や、ぺたんこのスニーカーなどを履いて、腰に負担が掛からないようにすることが大切です。

妊娠中のマイナートラブル対処法

妊娠中は大きなお腹の重さで腰を痛めたり、背中を痛めたりといったマイナートラブルがつきものです。そのようなマイナートラブルが起こった時の対処法についてご紹介しましょう。

腰痛・背中痛の対処法

妊娠中のマイナートラブル対処法

腰痛や背中痛を軽減させるために、生活習慣を見直しましょう。

・長時間同じ姿勢をとる
・サイズの合っていない靴を履いている
・高さがあっていない椅子と机で本を読む
・睡眠時間が足りていない

上記のような状態で日常を過ごしていると、腰痛や背中痛の原因になります。
妊娠中は特に上記の点に注意をして過ごすことが大切です。

【腰痛・背中痛の対処法】

・トコちゃんベルト、骨盤ベルトの使用
トコちゃんベルトをすると、少しは腰痛が楽になり、普通に歩くことができるようになります。

・マタニティガードルの使用
マタニティガードルでお腹を支えると、背中痛の痛みを軽減できます。

・休憩を十分にとる
長時間の歩行、長時間同じ姿勢でいることを避け、妊娠中はいつも以上に休憩をとるようにしましょう。

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