妊婦は焼肉を食べちゃダメ!?どうしても食べたくなったらどうすれば良い?
437views

妊婦は焼肉を食べちゃダメ!?どうしても食べたくなったらどうすれば良い?

妊婦は焼肉を食べてはいけないとよく言いますが、お肉が大好きな女性の方にとってはとても辛いことですよね。しかも、これから夏になってスタミナをつけたい時期に焼肉が食べられないのは悲しい…。妊娠中に焼肉を食べてはいけない理由や、どうしても食べたくなった時の対処法、食べる場合の注意点もご紹介します!

妊婦は焼肉食べられないというのはウソ!?

妊婦は焼肉食べられないのか

結論から言うと、妊娠中でも焼肉を食べても大丈夫です。ただし、妊娠していないときとまったく同じように食べてしまうのはダメです。

妊娠中には妊娠中なりの食べ方があるのでその食べ方をしっかりと守って、焼肉を楽しんで食べられるようにしましょう。お腹の中の赤ちゃんも焼肉の美味しさが分かってと喜ぶかもしれません。

食べても良いけれど、ちゃんと注意点があります!

美味しいからと言って食べ過ぎるのは厳禁!

妊娠中は体重の管理が非常に重要です。太りすぎてもやせすぎてもいけないのでいつもよりも厳密な体重管理が必要になります。焼肉の場合は食べ過ぎに注意したいですね。

焼肉は美味しいのでついついいつもよりも食べてしまいます。食べ放題ともなると無理してでも食べないとと思うかもしれませんが、妊娠中は高カロリーな食べものを食べると血圧が高くなって赤ちゃんに負担がかかってしまうので、食べ過ぎないようにしましょう。肉ばかりではなく、サラダや野菜も摂るようにして調節しましょう。

生焼けは絶対にダメ!しっかり焼いた肉を食べて!

妊婦の焼肉で注意すべき点

お肉には、トキソプラズマという寄生虫がいる場合があるため、生のままお肉を食べてしまうとこのトキソプラズマに感染してしまう可能性があります。
具体的には猫の糞や鶏、牛、豚の生肉などから感染することがあります。普通の人が感染し多場合は軽い発熱やリンパ節の腫れなどが起きるだけで済みますが、免疫力が低くなっている妊婦さんは重い症状になることがあります。

また、一番怖いのは、このトキソプラズマは胎盤を通じてお腹の中の赤ちゃんにまでも悪影響を及ぼします。トキソプラズマに感染した赤ちゃんは先天性トキソプラズマ症という病気になってしまうことがあるのでとっても危険です。
めんどくさがらずにしっかり焼いた肉を食べるようにしましょう。

ビタミンAの過剰摂取に要注意!!

焼肉を食べていると知らない間にビタミンAを過剰に摂取してしまっている場合があります。ビタミンAには野菜に多く含まれるベータカロチンと呼ばれるものと、お肉に含まれるレチノールと呼ばれるものがあります。

妊婦が気をつけたいのはレチノールの方です。レチノールは油に溶けるという性質をもっているため、体に取り込むとなかなか排出されずに体の中に溜まっていきます。妊娠初期に体にレチノールを取り込みすぎてしまうと赤ちゃんの奇形につながることがあるので要注意です。
焼肉を食べる際にはレチノールが特に多く含まれるレバーなどは避けるようにしましょう。

他にも妊娠中に気をつけたい食べ物がたくさん!

妊婦の焼肉以外で気を付けたい食材

妊娠中に気をつけたいのはナチュラルチーズやアルコール、カフェインなどです。
ナチュラルチーズにはリステリアという菌が含まれています。この菌は妊婦さんだけでなく赤ちゃんにまで感染し、流産や早産などの原因になります。

アルコールとカフェインがいけないものというのは良くご存じだと思います。
アルコールは、胎児性アルコール症候群を引き起こすことがあるので妊娠が分かったら摂るのはやめましょう。
カフェインは一日にコーヒー2杯程度であれは心配する必要はないと言われています。飲みすぎないように気を付けましょう。

PR