母乳が出ないときの対処法 頻回授乳をしても出ない場合は?母乳マッサージはどうなの?
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母乳が出ないときの対処法 頻回授乳をしても出ない場合は?母乳マッサージはどうなの?

母乳が出ないと、焦ってしまう方もいらっしゃるでしょう。特に初産のママさんたちは、母乳で子育てをしたいと考えられている方が多くいらっしゃるかもしれません。ミルクは哺乳瓶の煮沸が面倒で、ミルク代が掛かってしまうから、やっぱり母乳で育てたい!という方へ、母乳が出ないときの対処法をご紹介します。

母乳が出るのは当たり前?

母乳のあげ方

出産を経験したことがない初産のママさんは、赤ちゃんを産むと自然と母乳が出るものだと思っていらっしゃる方が多いのではないでしょうか?そのような方が、いざ出産をして、母乳が出ないと、「どうしてだろう?」「何がいけないの?」と不安になったり、悩みを抱えてしまうかもしれませんね。

母乳が出る量については、個人差があります。初産の方でも母乳が軌道にのってくると、母乳量が増える方もいらっしゃいますし、ほとんど出ないという方もいらっしゃるのです。だから、母乳が出るのは当たり前なことではありません。

産後のストレスと母乳の量

産後はホルモンバランスが崩れるため、ちょっとしたことで不安になりがちです。母乳が出るのが当たり前だと思われていた初産婦さんの中には、母乳が出なくてショックを受ける方もいらっしゃるでしょう。産後でホルモンバランスが崩れているうえに、ストレスがたまると、ますます母乳の出が悪くなってしまいます。母乳が出るかどうかは、ストレスと深い関係があるとも言われています。

なので、もし母乳が出なくても、ゆったりとした心でどっしり構えて、母乳が足らない時には、ミルクを足して赤ちゃんの成長を第一に考えることが大切です。そうしていくうちに、だんだんと母乳が生産されて、母乳量が増えていくこともあります。

母乳が出ない時の対処法は?

産後に母乳が出ないときには、どのような対処法があるのでしょうか?

初産の場合は特に、母乳が出始めるまでの時間が掛かります。経産婦さんは、一度授乳を経験しているため、乳腺が開通しやすい状態となっています。

母乳の出を良くするためには、赤ちゃんにしっかりと飲んでもらうことが大切です。頻回授乳と母乳マッサージの対処法をご紹介します。

頻回授乳で母乳工場を稼働!

母乳が出にくい場合の対処

初産の方は、出産をして1週間は入院をします。病院の方針などがあると思いますが、なるべく母乳で育てたいということを伝えて、赤ちゃんが泣いたらおっぱいをあげるようにしましょう。

母乳の出を良くするためには、頻回授乳が大切です。赤ちゃんが泣いたら、すぐおっぱいとなると、最初の頃はなかなか大変だと思います。2~3時間起きに授乳となるため、睡眠不足でつらいかもしれません。出始めるまでは頻回授乳が必要なので、最初だけと思ってがんばってみましょう。

また、赤ちゃんに上手に吸ってもらうことも大切です。吸引力が弱い赤ちゃんの場合、お母さんの乳首から直接吸うことが難しいこともあります。その時は、乳頭保護器などを使って授乳をしてみましょう。乳頭保護器にも種類があるので、看護師や助産師の方に相談をして進めましょう。

母乳の出を良くするための母乳マッサージ!

母乳が出ないときは、母乳マッサージをすることで、血液循環が良くなり、おっぱいが出ることがあります。母乳マッサージは、切迫早産の危険性がなければ、妊娠28週から始めることができるため、産婦人科医と相談しながら進めてみてください。

【お風呂で母乳マッサージ】

母乳のためのお風呂マッサージ

母乳マッサージは、血液の循環が良くなるお風呂の中でするのがベストです。
①左手を左の脇の下にあて、横からおっぱいを支えましょう。
②右手は左のおっぱい全体をつかむような形で、指を広げて持ちます。
③右側に向かって左右の手でおっぱいを押して、戻します。これを5回繰り返します。左右を変えて行いましょう。
④左右の手を重ねて、左のおっぱいの下にあて、上に持ち上げるようにしましょう。左右を変えて5回繰り返します。

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