子供の低体温を改善させる方法 予防法もご紹介
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子供の低体温を改善させる方法 予防法もご紹介

子供の平熱は37度前後と高めですが、まれに36度台前半、35度台という子もいます。低体温になると風邪を引きやすくなったり落ち着きが無くなったりします。こちらでは、子供の低体温を改善する方法や予防法についてお話します。

子供の低体温を改善させる方法とは!?

共働きの家庭はずいぶん増えましたので、子供が元気に保育園へ行ってくれるとママやパパはホッとしますね。

しかし、小さな子供ほど風邪を引きやすかったり、熱を出しやすかったりします。「うちの子、身体が弱いのかな?」と、心配になることもあるでしょうが、実は、低体温が原因なこともあります。

こちらでは、子供の低体温を改善させる方法をご紹介します。

子供の低体温の見極め方&症状と原因

子供の平熱を知っていますか?

子供の平熱を知っていますか?

自分の子供の平熱がどのくらいか知っていますか?

知らないというママやパパは、1週間くらい子供の体温を測ってみましょう。体温は、1日の内でもずいぶん変わります。朝起きてすぐの活動する前と、夕方に測ってみてください。朝は低く、夜はそれよりも0.5度くらい高めに出ます。夏の方が高く出るという場合もあります。

ちなみに、平熱は、年代によっても異なります。

乳幼児は37度前後、10歳から50歳までは36.2度から37度くらい、高齢者は35度台から36度ちょっとです。筋肉量の違いから、欧米人になると、全般的に平均値は上がります。

ただし、高ければ良いというものではありません。36度5分くらいは、酵素が活発に動ける温度なので、この前後くらいが理想の平熱です。

子供が低体温か見極めるには?

平熱が36度以下の人は、低体温と言われています。しかし、乳幼児はもともとが高めなので、36度以下というのは問題があるでしょう。
平熱を出してみて、終日35度台だったり、夕方でも36度台前半だったら、低体温と思って良いでしょう。

子供の低体温の症状とは?

低体温の子供は、朝起きるのが苦手です。やっと起きても、午前中はボーっとしていたり集中力がなかったりします。

体調が不安定で低体温になっているため、身体のバランスが崩れて疲れやすかったり消化が悪かったりします。免疫力も低下するため、風邪を引きやすかったりアレルギーの症状が出やすくなったりすることもあります。

代謝も良くありません。そのため、太りやすかったり35度台で活発になるがん細胞が増えたりすることがあります。メンタルにも影響します。体調が良くないため、何となくいつも落ち着きがなかったり、怒りっぽかったりします。

子供が低体温になる原因

子供が低体温になる原因

game boy / plasticrevolver https://www.flickr.com/photos/plasticrevolver/46452244/

まずは、運動不足が挙げられます。筋肉が増えるとエネルギーが燃えて体温が上がります。いつも屋内でゲームなどをして遊んでいる子供は、筋肉がつかないため低体温になりやすくなります。

夜型というライフスタイルも関係します。お店が遅い時間まで営業していたり、親の仕事の都合があったりして、夜遅くまで起きているという子供が増えています。22時以降は成長ホルモンが分泌されます。そのため、この時間に寝ていないとホルモンのバランスが崩れて、体温も不安定になります。

常に空調の効いた室内にいる子供も低体温になりやすくなります。これは、汗をかかなくなることで、体温調節をする機能が低下してしまうからです。

子供の低体温を改善する方法

軽くでも運動をしよう

軽くでも運動をしよう

運動不足が原因で低体温になっているのであれば、身体を動かすことが一番です。公園に行ったりプールに入ったりして、子供の好きな外遊びを見つけましょう。

夜型→朝型に変えよう

就寝時間の遅い子供は、早く寝るようにして、朝型の生活へ変えましょう。遅くても21時までには布団に入り、眠るよう促してみてください。

低体温を予防する方法

ビタミンやミネラルを摂ろう

バランスの良い食事をすることで、栄養が行き届き、血流を促すことにつながります。すると、血の巡りが良くなって低体温を予防することができます。

特に取りたい栄養はビタミンとミネラルです。亜鉛やマグネシウム、鉄は熱を作り出すため、毎日摂るようにしましょう。

正しい姿勢を維持しよう

普段から正しい姿勢でいれば、筋肉を維持することにつながります。代謝も上がって身体がエネルギーを消費しようと燃えるため、体温も上がるでしょう。

ストレスを溜めないようにしよう

ストレスが溜まると自律神経が乱れて、体温を調節する身体の機能が低下します。子供でもストレスを抱えることはあるため、普段からコミュニケーションを欠かさないようにし、SOSを見逃さないようにしましょう。

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