母乳と粉ミルク、この基本をおさえれば、まわりに振り回されない!
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母乳と粉ミルク、この基本をおさえれば、まわりに振り回されない!

母乳と粉ミルクについての考え方にはいろいろあって、数ある情報の中で揺れ動いて自分がどのように育てたいのか、育てられるのか不安… 少しでも気を楽にして子育てを楽しめる余裕を持つために、まず母乳とミルクの違いを知ることからはじめませんか?

よく話題になりますが・・

母乳と粉ミルクについての考え方にはいろいろあります。

感じとしては、母乳の良さが強調されている世の中です。「完全母乳」という強い言葉にプレッシャーを感じるというプレママさんもいらっしゃることでしょう。周りにいるママ友は母乳の人ばかりで、「ミルクなんだ〜」という悪気のない一言にも、自分で罪悪感を感じてしまうことに。

でもよく考えてみてください。大人になった今、まわりの人をみて母乳と粉ミルクで育った差って分かりますか?ほんとはこのことがすべての答えのような気がします。

まわりの意見に振り回されないように、今回は、母乳と粉ミルクについて紹介します。

よく話題になりますが・・

母乳と粉ミルクの育児スタイルいろいろ

完全母乳、可能であれば母乳、母乳がメインの混合、混合、母乳にはこだわらないので粉ミルク、と育児スタイルもいろいろ。

準備もあるので考えることは必要ですが、無理なく母乳で育てられるのであれば、それが一番ですが、なにがなんでもと母乳にこだわりすぎるのは危険です。

出産の状況や、母子の状態によっては、粉ミルクの助けが必要なこともよくあることです。むしろ、なにかあっても粉ミルクがあるからわたしは大丈夫とお守りのように思っておくくらいのほがいいかもしれませんね。

母乳と粉ミルクのメリット・デメリット

母乳と粉ミルクの大きな違いは、人工かそうでないかです。これはとてもみなさんが考えるポイントで大きいものでしょう。栄養面では、現在の粉ミルクは母乳とほとんど変わらないと言われていますが、とくに初乳に含まれる免疫成分という点では弱いです。

与え方は、作る必要がなく手かをかけずにそのまま与えられるか、その度毎に適温に作る必要があるかという差があります。外出時には粉ミルクのセットを持ち歩く必要があり荷物は増えてしまいます。しかし、母乳の搾乳保存は面倒なので、パートナーに育児参加してもらいやすい点では粉ミルクの存在はありがたいです。

母乳と粉ミルクのメリット・デメリット

粉ミルクは夜寝てくれるは本当?

授乳間隔も母乳と粉ミルクでは違います。特に夜、母乳は消化吸収がよいので、お腹がすくと起きてしまい、なかなかまとめて寝てくれないと言われています。赤ちゃんの体重が順調に増えているならば、成長によって徐々に授乳時間も短く、授乳間隔もあくようになります。

粉ミルクの場合は、腹持ちがいいと言われており、個人差はもちろんありますがまとまった睡眠をとってくれます。徐々に1回に飲む量が増えてくるので、一日の目安量に気をつけて、一回の量や授乳間隔を見ていきます。哺乳瓶や吸い口も成長にあわせて買い替えが必要です。

粉ミルクは夜寝てくれるは本当?

精神的なつながりを考える

そして、授乳タイムに必要なのは栄養面だけではありません。スキンシップだったり、精神的なママと赤ちゃんのつながりです。だからこそ、母乳の場合は、例えば育児休業あけの復帰のタイミングで卒乳がなかなか難しいという現実もあります。

肌と肌が触れている母乳と、そうでない粉ミルク、この面では粉ミルクの与え方には工夫が必要だということは分かっていただけるかと思います。

母乳でも粉ミルクでも赤ちゃんの目をみて、いっぱい語りかけて、お互いが幸せを感じられる時間になること、そして心も体もすくすく、これが何より大切です。

母乳と粉ミルクの違いより重要なこと

妊娠する前は「わたし、まわりのことはあまり気にならないの」と思っていた方でも、子育てとなると別。まわりが気になる、良くないことだと分かっても比較する、情報と比べてしまう。でも、同じ状況のママは誰一人としていません。

出産時の状況や母子の状態、仕事などのライフスタイル、兄弟、周囲の協力体制などの子育て環境も、ほんとうに多種多様、人それぞれ。その中でいかにストレス少なく、ゆったりとした気持ちで子育てできるかのほうが母乳と粉ミルクの違いより重要なことだと考えてもらえたらうれしいです。

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