赤ちゃんが臭いのはどうして?ケアの仕方と病気の可能性
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赤ちゃんが臭いのはどうして?ケアの仕方と病気の可能性

赤ちゃんの体臭は普通は甘い良い匂いです。しかし、時には赤ちゃんから異臭がすることもあります。赤ちゃんが臭いのはケア不足?病気でしょうか?頭や身体、口などパーツ別に赤ちゃんの臭いの原因と対処方法をまとめました。

赤ちゃんってどんな匂い?

赤ちゃんってどんな匂い?

赤ちゃんは通常、おっぱいやミルクの甘い良い匂いがします。赤ちゃんの匂いが好きという人もけっこういるんですよ。

しかし、時には「赤ちゃんが臭い!」と感じることもあります。赤ちゃんが臭いのはどんなときでしょうか。

また、臭い対策も考えてみましょう。

赤ちゃんの頭が臭い

汗の臭い

汗の臭い

赤ちゃんは頭に汗をかきやすいもの。頭が臭くなることはよくあります。汗自体は無臭で、臭いの原因は汗で繁殖した雑菌です。赤ちゃんは菌に弱いので、臭いがしたら気をつけてください。

小まめに汗を拭き取り、1日1回は頭を洗ってください。頭を洗った後は髪の毛をタオルなどでよく乾かしましょう。帽子の臭いにも注意しましょう。赤ちゃんがかぶる帽子はよく干して、定期的に洗濯してください。

乳児脂漏性湿疹

生後3~4ヶ月をピークに、生後数週間から生後1歳くらいまでにかかる皮膚病に乳児脂漏性湿疹があります。乳児の頭や顔の上の部分にできる湿疹で、皮脂が溜まって黄色いフケや脂の塊が出てきます。本人は痒がりません。

黄色いふけが出て臭い赤ちゃんは乳児脂漏性湿疹かもしれません。乳児脂漏性湿疹は自然に治ります。よく洗い、取れにくい皮脂はベビーオイルなどで優しくクレンジングしましょう。発疹が出たり重症の場合は皮膚科へ。

赤ちゃんの身体が臭い

赤ちゃんの身体は皺や脂肪のたるみが多いもの。お風呂に入れるときは首の下やお腹の下、手首や太ももなどの皺や脂肪のくびれに注意して洗い、きちんとタオルを入れて乾かしましょう。

赤ちゃんの口が臭い

赤ちゃんは普通にケアしていれば口臭はありません。口が臭い場合は次のことに気をつけてください。

鼻水・鼻づまり

温度変化やほこりの刺激、風邪で鼻水が出たり、鼻が詰まっていると口が乾燥して臭くなることがあります。

鼻水を取ってやったり、風邪のようなら医療機関を受診するなど鼻の方のケアをしてください。長く続く鼻水は放っておいてはいけません。赤ちゃんの鼻は詰まりやすく、副鼻腔炎になってしまう危険性があるからです。

歯

乳歯が生えたら口腔ケアをはじめましょう。乳児用の歯ブラシやガーゼなどで歯の表面をこするだけで充分です。乳歯が生えるときにも炎症を起こして口が臭いこともあります。歯茎のマッサージをしたり、歯固めを与えるのもお勧めです。

赤ちゃんのおしっこが臭い

新生児の場合

新生児のおしっこはあまり臭くありません。新生児のおしっこが臭い場合は代謝異常も考えられます。気になる場合は医師や保健師などに相談してみましょう。

乳児の場合

おしっこの臭いはだんだん大人に近づいてアンモニア臭がするようになります。特に、水分が不足しているときや夏などは臭いがきついことがあります。赤ちゃんのおしっこの臭いがきつくなってきたら水分補給に気をつけましょう。

赤ちゃんのうんちが臭い

母乳やミルクだけの赤ちゃん

母乳やミルクだけの赤ちゃん

離乳食開始前の赤ちゃんのうんちのは乳酸菌の甘酸っぱい香りで不快なものではありません。

うんちが臭い場合は注意が必要です。細菌性やウイルス性の胃腸炎などが考えられます。発熱や下痢などの他の症状にも注意して早めに医療機関を受診しましょう。

離乳食が始まったら

赤ちゃんも離乳食が始まるとだんだん大人のうんちの臭いに近づきます。きちんとケアしないと臭いが気になることに。うんちはお尻の皺やそけい部、お尻と腿の間などに気をつけてきれいに拭いてください。

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