場所や育児用品だけでは不十分!赤ちゃんの部屋の準備には温湿環境も重要
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場所や育児用品だけでは不十分!赤ちゃんの部屋の準備には温湿環境も重要

赤ちゃんの部屋の準備として、どのような場所に赤ちゃんのスペースを作るかということと同時に、その場所の温度や湿度の環境がどうであるのかを知っておくことが大切です。大人は腰から上で室温を感じますが、床付近にいる赤ちゃんは大人が感じるのは大きくことなる温湿環境にいることになることを知っておきましょう。

赤ちゃんの部屋の準備は出産前からコツコツと!

赤ちゃんの部屋の準備は出産前からコツコツと!

赤ちゃんためのスペースの準備は出産してからでは遅いのです。

それは出産後からママがいきなりキビキビと動けることはほとんどなく、大抵は必要最低限のことから始めるからです。そんなとき、赤ちゃんがリラックスする場所や赤ちゃんんためのオムツなどが定位置にないと、赤ちゃんのお世話をするのがとっても大変になります。そのため、赤ちゃんのお部屋の準備は妊娠中から少しずつ始めることが大切です。

昼のスペースはママの生活を中心に

昼のスペースはママの生活を中心に

赤ちゃんの場所を作るときにポイントになるのはママのよくいる場所や動線です。さらに、赤ちゃんが落ち着いて眠れるスペースを作ること。そうすることで普段の生活に無理のない動きで家事と育児を行うことができます。

季節で変わる赤ちゃんの快適環境作り

季節で変わる赤ちゃんの快適環境作り

さらに、部屋のポイントになるのは温度や湿度の調節です。

床のそばにいる赤ちゃんは大人の体感とは異なる温度や湿度の環境になる、ということを覚えておきましょう。とくに夏と冬ではその感覚は大きくことなり、適切な環境を用意してあげないと赤ちゃんの体調不良の原因になります。

夏の赤ちゃんは寒くなりすぎないように注意

夏の赤ちゃんは寒くなりすぎないように注意

夏は温度も湿度も高くなります。

大人が立っているときには気がつきにくいものですが、実は夏の室内の温度は大人の腰半分から上と下ではかなり開きがあります。とくに床がフローリングだったり、1階部分であるとその温度差は大きく、3℃以上になります。

このことは何を意味するかというと、大人が快適と思っている温度だと赤ちゃんは寒くなりすぎる可能性があるということです。また、水分を含んだ空気は下の方に溜まる傾向にあるので、赤ちゃんは湿潤な環境にいることになります。

暑い日でも肌がけは必須!

暑い日でも肌がけは必須!

このようなポイントで大切なのは例え、大人が適温あるいはやや暑いと感じるときでも赤ちゃんには肌がけをしっかりとかけることが大切です。これは赤ちゃんを寒さから守る他、暑くて汗をかいたときに汗を吸わせるというためにも大切なことです。

赤ちゃんの肌を汗をかいたまま放置するとあせもや湿疹などの肌トラブルの原因になるので、肌着やブランケットなどは低刺激で吸水性が良いものを選ぶようにします。

冬の赤ちゃんは乾燥で感染症のリスク大

冬の赤ちゃんは乾燥で感染症のリスク大

一方、冬では夏と同じく室内の温度分布ができますが、気をつけないといけないのは夏よりも冬の方が大人の腰から上と下で、より大きくなるということです。これは冷たい空気は重く、床付近に溜まりる性質があるためです。

そして空気が乾燥しがちなため、夏に比べて赤ちゃんの肌が乾燥しがちになります。このため、大人が思うよりも赤ちゃんは寒く、乾燥した環境であることが多く、風邪や肺炎にならないように十分に注意することが大切です。

上半身と下半身で衣類の厚さを変えて温度を調節!

上半身と下半身で衣類の厚さを変えて温度を調節!

ただし、赤ちゃんは汗をかかせることで汗腺が発達し、体温調節や自律神経が発達するため、過剰に適温におくこともあまりおすすめしません。むしろ、昼間はうっすら汗をかくくらいがちょうど良いのです。

ただし顔が真っ赤になるほど全身を暖かく保つとかえってかいた汗が冷える原因になります。このようなことを避けるために大切なことは体の上下で衣類の厚さを変えることです。

理想的な状態は下半身を厚着、上半身を薄着です。例えば、上半身を1枚、下半身は3枚などにしてあげると顔まで真っ赤になって暑くて苦しい思いをしないですみます。

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