赤ちゃんの足の長さが違う!もしかしてこれって何かのサイン?!
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赤ちゃんの足の長さが違う!もしかしてこれって何かのサイン?!

赤ちゃんが生まれるといろいろなことが気になり、心配になりますよね。そんなとき「赤ちゃんの足の長さが違う」といったことに気づいた人はいませんか?これって何かのサインなのでしょうか?気になる赤ちゃんの成長について確認していきましょう!

赤ちゃんの足の長さが違う気がする・・・

赤ちゃんのお世話をしているときに「おしめが替えにくい」って思うことありませんか?

股関節が開きにくいからおしめがしづらいというケースが多いようです。このときにチェックしてほしいのが赤ちゃんの足の長さの違いやお尻についているシワの数の違いなど左右の違いです。

赤ちゃんの足の長さが違う気がする・・・

「先天性(発育性)股関節脱臼」かも!!

これは股関節がきっちりおさまっていない状態を言います。

男の子より女の子に多いそうでその発症率は10倍もの差があるとされています。自治体などで行われる生後3、4ヶ月検診のときに医師から指摘を受けることが多いとのことです。

”先天性”といった名前にはなっていますがその症状の90%が生まれてから起こるものだと言われています。これは赤ちゃん自体とても関節がゆるいものなので少しの刺激で股関節が外れてしまうといったことがあるんだそう。

「先天性(発育性)股関節脱臼」かも!!

仰向けになった赤ちゃんの足をチェックしてみてください!

足の形が「М型」のようなカエルの感じになっていますか?この形が自然なものなんだそうです。これを足が曲がってる!といって無理やり伸ばしたり、足をむやみにひねったりしないように、とくにおむつを替えるときや着替えなどをさせるときには注意をする必要があります。

股関節脱臼をしても痛みがないことがほとんど!

股関節脱臼をしても痛みがないことがほとんど!

赤ちゃんは股関節が脱臼していたとしても、痛みがあることがほとんどないとされています。

痛みがあったとしても「赤ちゃんは泣くものだ。」といった認識があるので泣いて訴えていたとしてもそれが股関節の脱臼からくる痛みだということに気づきにくいことが現状です。そこで日々のお世話をしているときにお子さんをチェックしてみてください!

以下の点に注意してみて!

・足の長さがアンバランスではありませんか?
・足を動かしたときにポキポキと音はしていませんか?
・歩きはじめたものの、その歩き方のバランスがおかしくありませんか?
・足をまっすぐに伸ばした時、太ももの内側にできるシワの数が左右で違いませんか?

このような症状がある場合は小児科や小児を見てもらえる整形外科を受診することをオススメします。

「先天性(発育性)股関節脱臼」は治ります!

「先天性(発育性)股関節脱臼」は治ります!

股関節脱臼についてはほとんどの場合が治るそうです。その状況により治療方法も変わり、軽度である場合は抱っこの仕方や日々のおむつの仕方を見直すことで治ることもあるそうです。

完全に脱臼をしていると診断されたときには「リーメンビューゲル」という装置を装着しての治療であったり、持続牽引法や場合いよっては手術ということになるそうですが、ほとんどが治るものなので医師と相談して早期に治療を行うことが望ましいです。

股関節脱臼を放っておかないで!!

「大したことないし」といってその症状を放っておくことは避けてください。長期にわたり股関節の脱臼状態でおいておくとその部分が変形を起こしてしまう「変形性股関節症」となることも!実は大人になってから股関節が痛いということで病院に通うことになる人で多いのが幼児期にこの股関節脱臼を見逃したことによって起こるものではないかということも言われています。ぜひぜひ早期発見!早期治療を心がけ、子供の健やかな成長を見守ってあげてくださいね!

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