子どもの寝相が悪いのには理由がありました!
119views

子どもの寝相が悪いのには理由がありました!

子どもの寝相が悪いのは、就寝時の温度が暑すぎて体温を下げようとするからでした。寝ているときに分泌される成長ホルモンは、体温が低いほど分泌量が多くなります。1歳台の赤ちゃんは寝がえりの量もかなり多いのが特徴です。寝るときは、布団が暑くなりすぎないように調整して、寝冷えや風邪対策をしましょう。

子どもの寝相が悪いのは一体何故?

3歳ぐらいまではかなり悪いです

3歳ぐらいまではかなり悪いです

寝がえりが出来るようになった赤ちゃんから、3歳ぐらいの幼児の時期までは、子どもの寝相が悪い傾向があります。

寝るときには、ちゃんと布団の真中で寝ていたはずなのに、数時間過ぎると、布団からはみ出していたり、身体が動いて、頭が布団の下に来ていたりすることもあります。

夏場はまだいいのですが、冬に布団を蹴って寝ていると、風邪をひかないかと心配になるのではないでしょうか。

子どもの寝相が悪いのは、不思議と小学校入学前ぐらいまでには治ってきます。

寝相が悪いことは子供の成長に必要なことでした

寝相が悪いことは子供の成長に必要なことでした

寝相が悪いのは、6歳ぐらいからだんだんとおさまってきます。

赤ちゃんが寝がえりをできるようになると、だんだん寝ているときに、無意識に身体を寝がえりしたり、手足を動かしたりします。

寝がえりが上手になってきた生後半年ぐらいの赤ちゃんでは、1時間に20回ほど身体を動かし、1歳過ぎると1時間に10回ほど動かしています。

低齢期の子供の場合、睡眠中に成長ホルモンがたくさん分泌されていきます。

身体が暑くなると、身体を動かします

 身体が暑くなると、身体を動かします

睡眠時は、少し寒い方がよく眠れます。

身体が暑さを感じると、身体の表面温度を少しでも下げようとして、布団をはごうとして無意識のうちに身体を動かし、布団をはごうとします。これが子どもの寝相が悪い原因でもあったのです。

風邪引かないかなとママは心配になりますが

身体の温度が低くなるといいことが……!

身体の温度が低くなるといいことが……!

夜中にふと目を覚ましたら、隣に寝ている子供が布団を蹴飛ばし、しかもお腹を出して寝ていたら、ママとしてはかなり慌てますよね。

風邪をひかないかと心配になりますが、実はこれも、子供の成長のためにはとてもいいことだったのです。それは体温が低下すると、成長ホルモンの分泌量が増すのです。

成長ホルモンはどんな働きをするの?

乳児や幼児期にしっかり睡眠をとることによって、成長ホルモンの分泌をしっかり行うことができます。ところで、この成長ホルモンはどんな働きをするのでしょうか。

幼児期までにしっかりと睡眠をとることによって、骨端の軟骨細胞が活発化され、分裂や増殖させることができ、骨を強く大きく成長させることができます。

また成長に必要なアミノ酸を身体に吸収させていく働きがあるため、身体のタンパク質の合成を促していくので、必要な筋肉を身につけていくことができます。

子供が健康に育っていくために、成長ホルモンは大切な働きをしているのです。

風邪、寝冷え対策を!

適温で眠るためには、ちょっと低めに!

大人の体温に比べると、子供の体温はちょっと高めです。

また就寝時は、大人に比べると子供の方が暑くなりやすいので、ちょっと低めに寝具を調整しましょう。親が過保護になりすぎて、毛布をかけ過ぎたりすると、逆に布団を蹴ったりするので、風邪や寝冷えの原因になります。

低齢期の子供の場合は、あらかじめ布団を蹴るのは当たり前だと思って、かけ布団かわりになるスリーパーを着せて寝かせましょう。

大人の夜更かしに付き合わせない!

健康な子供に育てるためには、しっかりと良質な睡眠をお子さんにとらせましょう。

大人の夜更かしに付き合わせず、毎日決まった時間に寝かしつけを行い、就寝時は真っ暗にしましょう。成長ホルモンの分泌がしっかりと行われるので、子供が元気ですくすく成長します。

十分な睡眠が取れないと、子供がきれやすくなったり、精神的に情緒不安定になったり、肥満になりやすくなります。

PR