赤ちゃんのでべそを治すにはどうしたらいいの?1歳までは自然に治ります
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赤ちゃんのでべそを治すにはどうしたらいいの?1歳までは自然に治ります

赤ちゃんのでべそを治すのは、一歳を過ぎるまでは待ちましょう。赤ちゃんの成長とともに腹筋がつきます。生まれた時はでべそでも、寝がえりやハイハイができる頃になると腹筋がつくようになるため、でべそも次第に目立たなくなります。ほとんどの場合、1歳までに自然に治ります。

うちの子でべそなんだけれど大丈夫なの?

赤ちゃんのでべそは珍しくありません

赤ちゃんのでべそは珍しくありません

生まれてきたわが子がでべそだったら、親としてかなり心配になるのではないでしょうか。あかちゃんのでべそは、実は珍しいことではありません。五分の一から十分の一の確率ででべその赤ちゃんが存在します。

なんと低体重の赤ちゃんのおよそ8割がでべそです

なんと低体重の赤ちゃんのおよそ8割がでべそです

低体重の赤ちゃんの場合、およそ8割の確率ででべその確率が高まります。出産時のへその緒の処理方法が悪いのかな?と思ってしまいますが、処理方法には関係がなく、なぜ低体重だとでべそになってしまうのか、その理由は現在の医学でもまだよくわかっていません。

生後一か月ぐらいのときには、ピンポン玉のようにおへそが膨らんで出ているのですが、この突き出た部分はおへそではなく、腸なのです。

赤ちゃんのでべそを治す方法は病院によって違いが!

ほとんどの場合1歳まで自然観察です

ほとんどの場合1歳まで自然観察です

赤ちゃんのでべそは、腹筋が弱いことが原因で腸が突き出てしまうことが原因でおきます。

通常、でべそは出産時にへその緒を切ると、腹筋との間にさいりんという穴があり、さいりん部分が次第に閉じていき、おへそがへこんでいくのですが、でべその赤ちゃんの場合、このさいりんが閉じないため、さいりんから腸が突き出てしまうのです。

しかし、生後は目立っていたでべそも、赤ちゃんの成長とともに、腹筋がだんだん発達していくため、でべそも小さくなっていき目立たなくなっていきます。寝がえりやハイハイなどができるようになると、赤ちゃんの腹筋力もかなり高まっていきます。

1歳までに自然完治していくあかちゃんがほとんどなので、自然観察するように指導する病院がほとんどです。

手術を勧められることも

手術を勧められることも

一歳をすぎてもでべそが治らない場合、手術をすすめる医師もいます。また医師の治療方針によっては、小学校入学前ぐらいまでにでべそが完治する場合もあるため、6歳を過ぎてからでないと手術をしないという医師もいます。

でべその手術は無料で行われます

でべその手術は保険が適用される場合がほとんどです。乳幼児医療証が使えるため、手術代はかかりません。どのタイミングで手術をするか、ギリギリまで自然に治るのを待つかなどは、専門医とよく相談してから決めるとよいでしょう。

スポンジで圧迫する方法もあります

でべそは自然治癒するから心配ないと言っても、でべそが治ると皮膚がたるんでしまうため、でべそが大きい場合、見た目が気になることもあるでしょう。特に女の子の場合、ママとして心配になるかもしれません。十年ほど前から、ある小児科医師によるスポンジ圧迫法が紹介され、その治療方法を実践している病院もあります。

スポンジで圧迫する方法を早い段階で行うことによって、自然治癒の場合、でべそが治った後の、皮膚のだぶつきがありますが、そのだぶつきをなくすことが出来るので、見た目も美しく治療することができます。

難点は、テープなどを使用するため、赤ちゃんの皮膚がかぶれてしまうことと、ママの労力が大変だということです。しかしやるだけの価値は十分あります。

でべその治療は病院選びを慎重に

赤ちゃんのでべそを治すには、病院によってでべその治療方針もさまざまです。どの方法がお子様のためになるか、病院選びも慎重に選ぶようにしましょう。

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