砂場で怪我をした時、どんな応急手当をしたらいいの?
66views

砂場で怪我をした時、どんな応急手当をしたらいいの?

砂場遊びは子供の創造性を高めるため、子供にとってよい遊びです。しかし砂場で怪我をした場合、砂には雑菌などが混じっているため、すぐに応急手当をしなければなりません。砂が目に入っていたり、スコップなどの道具が当たり怪我をする場合もあります。公園の砂には雑菌があり傷口から破傷風になることもあります。

砂場で怪我をしたらどうしたらいいの?

砂場で怪我をしたらすぐに応急手当を!

 砂場で怪我をしたらすぐに応急手当を!

砂場で怪我をしたら、砂には雑菌などが混じっているため、すぐに公園の水道水で洗い流しましょう。

傷についた泥や砂には、雑菌が含まれています。傷口から雑菌が入り込むことによって破傷風になりやすいため、すぐに洗い流す必要があります。また傷口から血が出ている場合は、清潔なガーゼや布を当てて止血する必要があります。傷口はなるべく乾燥させないように、絆創膏があれば貼りましょう。

傷口が大きい場合はラップを絆創膏代わりに

傷口が大きい場合はラップを絆創膏代わりに

傷口が大きすぎて、絆創膏ではカバーすることが出来ない場合は、傷口を消毒後、ラップを傷口に貼りましょう。

ラップを傷口に貼る方法は、湿潤療法と呼ばれる治療法です。自己治癒能力を高めるため、傷口を潤しながら、傷を治していきます。夏場は汗で蒸れてしまうため、湿潤療法は、汗をかく夏場などは、ラップを一日3回から5回ほど替えましょう。

ガラスの破片が刺さってしまったら

ガラスの破片が刺さっていた場合は、自分で取ろうとしてはいけません。すぐに近くの医療機関を受診して、ガラスの破片を取ってもらいましょう。

病院へ行く基準は?

軽い擦り傷程度であれば大丈夫ですが

軽い擦り傷程度であれば大丈夫ですが

砂場で怪我をした場合、軽い擦り傷程度なら、病院へ行く必要はありませんが、犬や猫の糞が砂に混じっている場合や、ガラスなどが刺さってしまった場合は、すぐに病院で診てもらう必要があります。

公園の砂は甘く見てはいけません

破傷風菌がいる可能性もあります

破傷風菌がいる可能性もあります

破傷風菌は、土や泥の中など酸素が少ない場所に存在しており、増殖を繰り返しています。

そのため、傷口から入りこんでしまうと、筋肉の痙攣や呼吸困難、嚥下性肺炎によって死亡してしまう場合もあります。潜伏期間が二日から8週間もあるため、公園で怪我をした時は、傷口から菌が入らないように、すぐに水道水で洗うようにしましょう。

ガス壊疽菌群になってしまうことも

傷口から、細菌が皮下脂肪にまで増殖し、中でガスが作られてしまう病気です。筋肉の壊死が進んでしまい、皮膚が腐った青色に代わり、水泡が出来てかなり激しい痛みがあります。最悪、ショック死してしまう場合もあります。

砂場でトゲに刺さってしまったら

砂の中に混じっていることも!

砂の中に混じっていることも!

砂場の中によく混ざっているのが、木々の枝などです。折れた枝の部分に、子供の柔らかな手が触れると、木のトゲが刺さってしまうケースもあります。病院へすぐに行けるのであれば、皮膚科で取ってもらうのが一番の方法ですが、病院へすぐに行けない状況であれば、ピンセットなどを使用してトゲを抜くことができます。

最初に傷口を消毒しておきます。トゲを抜くためのピンセットや針は消毒しておきましょう。次にトゲ周辺の皮膚を力一杯指で押し、トゲが出やすいようにしておきます。トゲが出てきたら、ピンセットや針などでサッと抜きましょう。

化膿してしまったら?

傷口が可能してしまったら、すぐに病院へいきましょう。化膿している状態とは、傷口が熱っぽくなっており、赤く炎症している状態です。

砂が目に入った時は?

砂が目に入ってしまった場合、涙で砂が外に出てくればよいのですが、出てこない場合は、まぶたの裏を確認してみましょう。まぶたの裏に砂などの異物が付着している場合もあります。砂に異物が入った場合は、念のため眼科で診てもらうとよいでしょう。

PR