すぐに病院?子供の熱が続く場合どうしたらいいの!?
25views

すぐに病院?子供の熱が続く場合どうしたらいいの!?

大人に比べて体温の高い子供の体温。普通の風邪でも38.0度以上の熱を出すことも!!熱が出たらどのような対応をしたほうがいいのでしょうか?どのタイミングで病院に行ったほうがいいのでしょうか?子供の熱が続く場合の対応をお話をしていきたいと思います。

子供が発熱!?発熱した時の病気って何?

子供が発熱!?発熱した時の病気って何?

子供の基礎体温を知っていますか?

基本的には子供の体温は、大人の平熱より高いものです。なので、普通の風邪でも38.0度の熱を出すことも、しばしばあります。高熱を出すこと自体は問題はありません。なぜなら、熱を出す=体の中に入ってきた病原菌やウイルスを倒すためだからです。

ただ、普通の風邪は2~3日で熱が下がるのですが、3日以上続いた場合、他の病気が原因の可能性があるので、高熱が3日以上続いた場合病院に受診することをお勧めします。

熱が続く場合の病気は、水疱瘡・ヘルパンギーナ・手足口病・インフルエンザ・肺炎などがあります。

これらの病気はうつる可能性がとても高い病気です。手足口病やヘルパンギーナは子供だけかかると思っている親御さんもいらっしゃいますが、そんなことはありません。大人がかかると重症化する病気です。

手足口病は、唾を飲み込むのも大変になります。油断をしてはいけません。インフルエンザや肺炎は、熱が5日以上続きます。肺炎は重症化しやすいので、早めに受診をしてほしいです。うつらない肺炎もありますが、「マイコプラズマ肺炎」という大人にもうつる肺炎もあるのです。

とにかく、油断はしてはいけません。2次災害を防ぐため、3日子供の熱が続く場合は受診をしてください。

熱が高いと人体に悪影響なの?

熱が高いと人体に悪影響なの?

高熱が続くと、脳への影響を心配される親御さんがいらっしゃいます。

熱が高いからといって、すぐに悪影響を及ぼすわけではありません。熱が高くなったときに怖いのが「熱性けいれん」です。インフルエンザなどの高熱が出るウイルスにかかってしまうと、急激な熱の上昇に体がついていかず、「けいれん」を起こしてしまいます。これを「熱性けいれん」と呼びます。

けいれんは、6歳未満の子供の大半はなると言われていますが、中にはこのけいれんでマヒが残ってしまう子も稀にいるのが現実です。

「熱性けいれん」の予防もそうですが、高熱が続いて寝付きが悪い、寝ずらそう、なかなか寝付けず体力を消耗してしまい、治りが遅くなってしまう場合もあります。そうなった場合は、病院で処方してもらった解熱剤を使い一時的に熱を下げてください。発熱して辛いお子さんだけでなく、看病している親御さんも楽になります。

発熱したら…病院へ行くタイミング

発熱したら…病院へ行くタイミング

発熱した初日はご自宅で様子を見ていても大丈夫です。

その時、しっかりお子さんの様子を見ていてください。普段の様子と変わらなければ1~2日ほどは熱があってもご自宅で待機していても良いかと思います。普段の様子と変わらないけど、3日以上熱が続く場合は速やかに病院に受診してください。

発熱してすぐだけど、食欲がない・水分が摂れない・ぐったりしているなどのいつもと違う症状がみられた場合すぐに病院に行ってください。病気になって、怖いのが脱水症状です。そうならないために、日々お子さんの様子を観察していてください。

熱が出てすぐに脳に障害が起こることはありませんが、脳の神経に炎症が起こると脳障害が起こることがあります。その場合、吐き気・痙攣・意識障害などの神経の症状が見られます。このような症状がみられた場合、すぐにかかりつけ医、または当番医に連絡をとり指示を仰いでください。

PR