ほんとうにまだ大丈夫?育児ノイローゼチェックをしてみましょう。
34views

ほんとうにまだ大丈夫?育児ノイローゼチェックをしてみましょう。

"ちゃんと楽しいと思えるときがありますか?子どもをかわいいと思えますか? 一日にちゃんと笑えていますか? もし毎日、自己嫌悪のサイクルにはまって抜け出せていなかったら育児ノイローゼが心配です。 一度、育児ノイローゼチェックをしてみましょう。"

育児ストレス、産後うつ病、育児ノイローゼなどさまざまな育児に関するワードが飛び交う中で子育てするのは、なんだかとてもしんどいですね。

それだけ、子育てに不安を感じていたり、孤独を抱える母親たちが多いのでしょう。

よく核家族化が要因のひとつとか言われたりしますが、たしかに子育て環境や情報の飛び交い方も時代とともに変わってきています。

今もし、少し苦しい、しんどい、そんなふうに感じているとしたら、育児ノイローゼチェックしてみませんか?

まず、産後うつという言葉をよく耳にするようになったので、まずはじめに育児ノイローゼとの違いを調べてみましょう。

産後うつと育児ノイローゼの違い

症状があらわれる時期

じつは、現在はほぼ等しく治療をしたりするので、医師の考え方にもよるかもしれませんが、産後うつは、産後の女性ホルモンバランスの急激な変化によるもの、育児ノイローゼは育児ストレスからによるものと言えると思います。

産後うつの発症時期は、出産後1週間後から里帰りが終わる1か月後くらいに症状があらわれ、3ヵ月くらいまでがピークです。

育児ノイローゼは、子どもが○○してくれない、言うことをきかないなどの育児そのもののストレスから症状が起きます。

そのため、発症が寝不足や育児疲れが出始める3週間後や、2歳頃にやってくるイヤイヤ期などになります。産後うつと時期が重なることもあるのでホルモンのせいと見落とすことも。産後うつが育児ノイローゼに以降することもあり得ます。

育児ノイローゼは出産から1年後、2年後、3年後になってからなることがあるのです。

自己嫌悪の悪循環にはまっていく

こんなことが育児ストレスになります。

例えば、赤ちゃんの夜泣きです。ひとによっては寝る間もないほど、一晩中泣いている場合もあり、それがつづくと寝不足だけでなく心も折れてきます。他の赤ちゃんの様子を聞くと、なんでうちだけと余計イライラ。

そして、やってくる初めての反抗期。

イヤイヤ期ついイライラしてしまい、怒鳴ったり、叩いたりして自己嫌悪に陥る、しかも毎日それを繰り返し断ち切れない。

夜泣きにイヤイヤ期でストレスがたまる…

ストレスを自ら増やしていくお母さん

また、自分のことで焦りを感じてストレスを感じてしまうこともあります。

自分の時間が全くなくやりたいことができない、ママ友が仕事に復帰したなど。さらに変化する人間関係でストレスがかかってきます。ママ友、姑、パパ、保育園や幼稚園のことなどです。

こう上げていくと、ほとんどのお母さんが育児ノイローゼにかかるように思えますね。

しかも、よい子に育てようというプレッシャーがあるので、インターネットや育児雑誌などで情報収集するようになります。すると思い通りにいかないこと、他人と比べて自信をなくすことを自ら増やしていくことになります。

最近では、パパたちの育児ノイローゼも問題になっています。

最近では、パパたちの育児ノイローゼも問題に

ほんとうに、まだ大丈夫?

「楽しくない」というのがひとつ、キーワードとして覚えておいてください。

いつも楽しいことばかりではないのはわかりますが、「これくらい平気」と過信しないでください。あっという間に、子どもに手を上げるようになってしまったり、ひどい言葉を浴びせてしまったり、取り返しがつかないことになる前に、心療内科や精神科など専門医を受診するか、自治体の保健センターに相談してみましょう。

今、心療内科や精神科は広く開かれていて、みなさんがイメージするところではありません。メンタルクリニックなど名称も受診しやすくなっていたりしますよ。

育児ノイローゼの治療は、カウンセリングを行い、心理療法と薬物療法を組み合わせながら進められます。

育児ノイローゼをセルフチェックしてみよう

いろんなサイトを参考にして、次の8つにまとめたポイントで自分を振り返ってみませんか?

「子供をわかいく思えない(虐待のおそれまたはしてしまっている)」
「ちょっとのことでイライラする」
「睡眠に障害がある(眠れない・熟睡できないなど)」
「食欲に問題がある(拒食・過食、体重の激減など)」
「人と会いたくない、引きこもる」
「無気力(やる気がでない、興味が湧かない)・注意力低下」
「無表情(目がうつろ)、突然涙がでる」
「パニック・悲観的・孤独感・逃げ出したい・自分だけが頑張っている、完璧にやりたい」

いかがですか?カラダにも、心にも反応が出てきていたら、「自分はまだ大丈夫」とは言えませんよ。

カラダにも、心にも反応が出てきていたら、「自分はまだ大丈夫」とは言えませんよ

育児の常識を疑え!

「子育ての悩みはみんな同じだから外に言うものではない」とひとりで頑張っているお母さんが多いと思います。

でもちょっと待って、その考え方自体が古いかも!子育て環境は時代とともに変わっているのですよ、だからカラダや心のケアも時代とともに変化しているのですよ。

「子どもひとり、きちんと育てられて当たり前」という価値観も古いかも!当たり前じゃない時代です。

「育児は年中無休、休みなしでたいへん」ですよねと言われますが、その考え方にも縛られてない?

「自分一人で抱え込んでしまわないように」と言われてもこれが難しく感じる人も多いと思います。

こうやってがんばってしまうお母さんが育児ノイローゼになりやすいのでしょうね。どうか、育児の常識になっている価値観にガチガチに縛られないで。

時代は変わっています、昔の良いお母さん像捨てませんか?常識を疑って、7割くらいのがんばりでいきませんか?

7割くらいのがんばりでいきませんか?

PR